今日は
必要最小限の時間で
実家の蔵書を片付ける方法です。
本は重いので
年をとるほど
片付けるのが辛くなります
1日もはやく片付けるのがイイです!
以前定期購読していた雑誌が
4年も経っていたので出してみました。
積み上げてみると結構な量
付箋を貼っているページをみると…
ゆかた地のリフォーム方法???
作る気になっていたのかナ~
自分でも覚えがありません
付箋を貼ったページは
料理レシピやストレッチ方法など
なくても全然かまわない記事ばかり
4年間忘れていたのだから当然(笑)
情報も古くなっているし
結局、雑誌は全捨てしました
さて
あなたの実家には
たくさんの本がありませんか?
本は
【あるだけで安心】
【せっかく買ったし】
【いつかまた読むかも】など
何となくそのままにしていて
捨てられないモノの代表です。
しかし
家の中が本で占領されていて
親御さんの居場所を圧迫したり
地震で崩れるなど安全上問題があるのなら
一刻も早く次の手順で
親御さんと一緒に
実家の本を片付けましょう
ただし
あなたと親御さんの
気力体力が充実している時に
進めてくださいネ。
1.家中の本を1ヶ所に集める
雑誌、漫画も含めて
家中のあらゆる本を1ヶ所に出します。
書棚に収まっている本も
一旦全部出しましょう。
本が多すぎて
1ヶ所に出せない時は
〇父所有の本
〇母所有の本
というように
人別に行うと良いですヨ。
この時に
実家に住んでいない人
(あなたやきょうだい)
の本があったら
全部自宅に持って帰ってくださいネ!
2.本をカテゴリーごとに分ける
出した本を
カテゴリーごとに並べましょう。
カテゴリーは
親御さんが判断しやすい分け方にします。
例1:本の種類別に分ける
□読み物
□実用書(ハウツー本、料理本など)
□鑑賞用(写真集など)
□雑誌
種類別に並べた本を残すか否か
一つひとつ親御さんに
判断してもらいましょう
例2:合理性や感情で分ける
□何度も読み直したい本
□これからも役に立つ本
□宝物、思い出の本
□上記のどれにも当てはまらない
この分け方の場合は
【上記のどれにも当てはまらない】
に該当した本を処分します。
例3:私の場合
私は一般的な読み物を
図書館で借りるため
小説などはありません。
下の画像のように分類しました。
趣味の本や仕事資料は減らさずに
【癒し・娯楽】【実用書】の中から
処分する本を選びました。
この方法はとても面倒
と思うかもしれませんが
1ヶ所に集めることで
本の量がハッキリしますし
判断しやすい分け方なので
スムーズに減らせますヨ
参考にしていただければ幸いです。
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ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
勝谷由美(かつたに ゆみ)
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実家の父が急逝した後
認知症の母を介護。
両親亡き後
実家を丸ごと片付けた経験を持つ。
その時に
「実家が片付いていれば
もっと親は幸せだったのではないか」
と後悔。
「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」
との思いから片付け収納のプロに転身した。