今日は
実家にありがちなモノについてです。
コチラのブログでは
片付けに関するマインドやコツなどを
発信しています(ときどき日常の出来事も)
モノで溢れている実家に限って
滅多に使わないモノが残っていたりします。
親御さんにしてみれば
“高価だった”
“思い出がある”
“またいつか使う”
というモノかもしれません。
次の3つについては
収納に大きなスペースが必要です。
大切なスペースを占領されてでも
残しておきたいモノなのか
親御さんとよく話し合ってみてくださいネ。
1.百科事典
昭和の時代は
調べものと言えば百科事典でした。
百科事典を本棚に飾ることが
ステイタスでもあったんです
親御さんにとって百科事典は
“頑張ってきた証”
かもしれませんし
大切な思い出があって
処分したくないかもしれません。
しかし
ネットで何でも検索できる今は
まず見ませんよネ
需要が少ない百科事典は
ほとんどの古書店や買取業者が
引取対象外にしています。
ただ
一部のレアな百科事典なら
買取りしてくれる所もあるようです。
買取業者を利用する時は
買取りの可否と手数料を
必ず事前に問い合わせてから
依頼してくださいネ。
手放し方法をまとめると
次のようになります。
・買取業者を探す
・フリマサイト等に出品
・地域の掲示板に掲載
・自治体のゴミに出す
2.客用布団
あなたの実家には
客用布団が押入れを占領していませんか?
私の実家に泊まる来客は
滅多にありませんでしたが
数組の布団セットがありました。
私の子どもが小さいうちは
年に2回程度泊まりに行った時に
その布団を使いました。
母は
何枚もの布団を干したり
シーツやカバーを洗濯しなおしていました。
布団のメンテナンスは
高齢者には重労働ですよネ。
今は
レンタル布団のセットが
1泊2日で数千円から借りられます。
店舗によっては
当日配送もしてくれるし
利用後にそのまま返せます。
メンテナンス要らずで
収納スペースも不要です。
手間がかからず
押入れが空いて
他の大切なモノを収納できて
大きなメリットだと思います
ぜひ親御さんに
教えてあげてください。
布団は衛生的な理由から
中古を欲しがる人は少ないことを
念頭に入れておきましょう。
手放す方法としては
次のようなものがあります。
・買取業者を探す
・フリマサイト等に出品
・地域の掲示板に掲載
・自治体のゴミに出す
・布団を欲しがっている動物保護団体を探す
3.お人形
あなたの実家には
雛人形、五月人形、日本人形が
押入れの奥や納戸に
眠ったままになっていませんか?
そのお人形は
代々引き継がれているのかもしれませんし
長い時間一緒に過ごしてきて
思い出が詰まったモノかもしれません。
片付ける際には
親御さんとよく話し合い
十分考えてから判断しましょう
実家から搬出するのなら
次のような方法があります。
・買取業者を探す
・フリマサイト等に出品
・地域の掲示板に掲載
・人形供養をするお寺や神社を探す
・寄付を受付ける施設や団体を探す
・生前整理業者に依頼
・自治体のゴミに出す
ゴミとして出す場合は
感謝の気持ちを込めて
白い布や和紙で包み
粗塩をふりかけると良いそうです。
実家の片付けで大変なことは
モノの処分です。
引取ってもらいたいのなら
なおさら時間と手間がかかります。
親御さんが
片付けに嫌気がささないように
あなたが最後まで
処分を手伝ってあげてくださいネ
参考にしていただければ幸いです。
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