今日は

たくさんのモノの中から

親御さんがスムーズに

モノを仕分けるための声掛けについてです。

 

 

コチラのブログでは

片付けに関するマインドやコツなどを

発信しています(ときどき日常の出来事も)

 

ウチで20年使っている北京鍋

 

 

使いづらく感じてきたので

小さいフライパンに買い替えようと

いろいろ調べていたら

たくさんあり過ぎて選べないーあせる

 

 

ひとまず買うのを

やめることにしました笑い泣き

 

 

 

ヒトは

選ぶモノが多いと決められずに

後回しにしたくなるのだそう。

(社会心理学者シーナ・アイエンガー「決定回避の法則」)

 

 

 

実家の片付けでは

親御さんがモノを適切に仕分けていくことがカギになります。

 

 

すごく脳が疲れるんです。

 

 

仕分けるための選択できないと

すべてのモノが必要に思えて

片付けられなくなってしまうかもえーん

 

 

 

ですから

 

実家の片付けでは

親御さんの選択のストレスを

小さくすることが大事なんです。

 

 

そこで

 

 

「どれを使う?」

「どれを捨てる?」

 

などの大雑把な声掛けではなく

 

親御さんが

選びやすくなるような具体的なワードを使いましょう!

 

 

 

たとえば

お鍋、ボールなど

 

調理に必要なモノの声掛けを考えてみますネ。

 

 

調理用品の選択の基準となるのは

 

“使い勝手が良い”

“見た目が好き”

“料理のモチベーションが上がる”

 

など、いろいろあると思います。

 

 

そこで

 

次のように聞いてみてはいかがでしょうか。

 

 

1.

毎日使っているのはどれ?」

 

いちばんのお気に入りはどれ?」

 

⇒ここで選ばれしモノたちは

いちばん出し入れしやすい場所に収納します。

 

 

 

 

2.

年に1回以上必ず使うのはどれ?」

 

⇒滅多に出番がないモノなので

上記の次に出し入れしやすい所に収納します。

 

 

(それほど使わない土鍋は高い所や低い所でもOK)

 

 

 

 

3.

使うかもしれないのはどれ?」

 

⇒このように親御さんが答えたら

「いつかきっと使う」から

捨てられないと思っているモノです。

 

 

使わない可能性は高いので

出し入れしにくい収納で構いません。

 

 

キッチン以外の場所に収納しても構いません。

 

 

いずれ親御さんは

処分する気になるかもしれませんヨ。

 

(出番がなくなった大きな鍋類は、しまい込んでOK)

 

 

 

 

4.

使わないけれど大切のはどれ?」

 

⇒これは親御さんにとって

思い出や歴史が詰まったモノです。

 

 

親御さんが望む収納をしましょう。

 

 

親御さんの大切なモノを

あなたが尊重して扱えば

 

きっと親御さんは喜びますヨラブラブ

 

 

 

上記1~4のような具体的な声掛けで

選ばれなかったモノたちが

処分候補です。

 

 

片付けの最後に

処分して良いかを聞いてみてください。

 

 

 

実家の片付けでは

 

親御さんが選択しやすくなる声掛けを工夫してみてくださいネ!

 

 

参考にしていただければ幸いです。

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