今日は
片付けのお客様の家で
よく目にすることをご紹介します。
コチラのブログでは
片付けに関するマインドやコツなどを
発信しています（ときどき日常の出来事も）
シニア世代のお客様の家でよくあるのが
独立したお子様のモノがそのまま残っているコト
洋服、趣味のグッズ、本、卒業アルバムなどなど
おそらくお子様の今の生活には無くて良いモノ。
実家は子どもの納戸では
ありませーん
子ども部屋が
そっくりそのままという家もあります。
たまに子どもが帰省した時に
寝る部屋になるとか…。
「たまに」って
一年に何回ですか
私が今まで伺ったシニア世代のほとんどの方は
「子どもに片付けてと言っても
やってくれなくて…」とおっしゃいます。
やさしい親と
自分の生活に忙しい大人になった子ども
私も両方の立場を経験しているので
よーくわかります。
息子には甘かったし
母が認知症だとわかるまでは
実家のことを気にしませんでした。
（親不孝者め
）
でも
いろいろな片付けを見てきて実感したんです。
空間のあり方が
暮らしと思考に大きく影響することを
部屋があり余っているとか
親がどうしても残しておきたいモノは別として
家族間で十分に相談して
まずは子ども部屋や子どものモノを片付けて
新たな空間を作りませんか？
その空間は
親の部屋にすることもできるし
新たな生きがいを生み出す場所になるかもしれません
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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