海外ドラマランキング ①。
今年の海外ドラマを総括。
私的海外ドラマ、ランキング。
カーウント、ダウン!(某番組風に)
[第6位] 【HEROES/ヒーローズ】
この作品については、もう散々書いてきたので、
詳しい作品の内容については、割愛。
最新シーズンへの展望としては、今回、最後まで拾い
切らなかった、あるいは説明不足だった伏線部分が、
今後、しっかりと扱われるのか。
そして、これまでで最も衝撃的だった、あの最終話の
出来事が、この先、どんな影響を及ぼしていくのか。
その2つに注目。
あと、シーズン5は製作されるのか、すごく不安。
だって、なんだか物語がつづきそうな気配があまりしないから・・・・・・。
頑張れ、最新シリーズ。
[第5位] 【チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ】
今年見た中で、最も面白かったシットコムドラマを選ぶとしたら、
それは本作か、【マイネーム・イズ・アール】で決まり。
物語や設定は、基本的に結構ありがち。
独身を楽しんでいた、チャーリー・シーン演じる主人公の家に、
妻から家を追いだされた弟と、その息子が突然やってきて、
そこで、一緒に生活をはじめることになる・・・・・・、
というお話。
男3人、という、明らかに秩序も、生活感の欠片もない日々や、
最初は共同生活を鬱陶しがっていた主人公が、
少しずつ3人での生活になじんでいく、微笑ましい姿など
ふと、あの【フルハウス】を思い起こすようなところもあって、
毎回、安定して楽しい。
以前、どこかで、あの有名シットコムの【フレンズ】が凄かったのは、
お客を何回も入れ替えながら、同じシーンを何度も撮影、収録し、
最も反応の良かった部分を、繋ぎ合わせて1話ずつ作っていたから、
ということを聞いたことがある。
この作り方が、他のシットコムでも採用されているのかは
わからないけれど、確かに米国人のシットコムに対する
こだわりには、愛情以上のものを感じることがある。
でも、だからこそ、本当に面白い作品が生まれたときの
その作品の突き抜けた感は、どのジャンルのときよりも
シットコムが1番感じる気がしている。
あと、チャーリー・シーンはやっぱり、コメディーが似合う人。
[第4位] 【デクスター】
警察の鑑識係に勤めているデクスターは、自分の中に
抑えきれない殺人衝動があることを自覚している主人公。
警官でありながら、密かに日々、殺人をつづける彼が
毎回標的とするのは、殺人をつづけている凶悪な犯罪者たち
ばかりだった、
という、物語の設定からすでに、かなり衝撃的な作品。
一見、現代版の必殺仕事人か!?と思うけれど、
実はしっかりと、犯罪捜査のアプローチを踏んでいたり、
感情のない冷酷な殺人者、と思われていた主人公にも、
意外(でもないかも)な過去や、感情の変化がおきたりと、
人間ドラマの部分もしっかりと描かれていて、かなり好感。
でも、やっぱり1番の大きなポイントは、この作品の中では、
殺人が容認されている、ということだと思う。
肯定しているわけではなく、容認。
それが物語を、人物像を、何よりも私たちが作品を視聴して
感じる想いを、複雑なものにしていく。
いま、私の中で再視聴回数が、もっとも多いドラマ。
次回は、ベスト3を。


