たまねぎを飴色に炒めよう。
おせちなんて食べてもいなければ、
市販のカレールウも使わないという、
「おせちもいいけど、カレーもね」と訴えていた食品メーカーのCMを
完全に裏切ってはじまった、お正月のカレー作り。
とはいえ、ルウを使わない場合、カレーはどう作ればカレーになるんだろうか。
うーん、たしか、小麦粉を炒める、というのを聞いたことがあるけど、
たまねぎを炒める、というやり方もあった気がする。
どっちがいいのか迷ったけど、小麦粉を炒める、というのは、
なんとなく焦げて匂いが出てしまいそうなイメージから、
今回はたまねぎを炒めるやり方を選択することにした。
これなら、失敗もなさそうだしさ。
今回はただでも、作り方を一切調べないで、勘だけで作ろうというのだから、
できるだけ、失敗しそうな確率は減らしておきたい。
こういうとき、よく聞くのが「飴色になるまで炒める」て言葉だけど、
さて、飴色とはいったい何色のことなんだろう?
飴って言ったって、色々な飴があるもんなぁ。
メロン味だったら緑色だし、ブドウ味だったら紫色だぞ。
それで、ちょっと辞書で調べてみると、そもそも「飴」とは、
淡黄色で透明のもののことを言うらしい。
品質の悪いものは黒褐色になる、とも書いてあった。
うーん、なんだか、古い飴だなぁ。
サクマのフルーツドロップスを見習ったほうがいいぞっ!
あれ、美味しいよ、色も綺麗だしさ。
と思ったんだけど、今回のカレーのためのたまねぎ炒めに
それは関係ないな、思い返して、改めて調理を再開。
たまねぎは、炒めているうちに量が減るから、と思い
思い切って最初に多めに切ってみたんだけど、
うーん、これがさ、炒めても炒めても減らないんだ。
だんだんと綺麗な色に変わっていくたまねぎを見ながら、
少し不安になり始めた私のカレー作りは、はたして、
無事、完成するのだろうか・・・・・・。
さらにつづく。
