ホラーハンター。
漆黒の闇が、辺りを完全に支配している。
ジメッとした空気が、肌でも感じられない、
わずかな風をうけて、首筋にまとわりついては、通り過ぎていく。
音は聞こえない。
すべての音は、この闇の中に塗り潰されて、
かき消されてしまったみたいだった。
空では、今にも落ちてきそうな高さで、
真っ黒に染まった雲が、蛇のように蠢いていた。
それを見つけたのは、前を行く友人の背中を
もう一度、確認しようとした時だった。
かすかに近くの草が揺れているのに気づいて、
ふと、そちらに目を向けた、そのとき・・・・・・っ!
「きゃあぁぁぁぁぁぁ!」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
恐怖のモンスターたちが生息する世界。


