現在放送中の大河ドラマ「八重の桜」を毎週見ていますが
ここ1ヶ月は会津戦争で籠城戦なのですが
心がいたたまれます。
今日は、「鶴ヶ城開場」で今までの回で一番泣きました。
会津戦争が始まり、主人公の八重さんが
籠城し会津を守るために必死に鉄砲で応戦します。
あの当時で女性が自ら鉄砲を撃ち
いくさをしていたのかと思うと本当に感服します。
今日のドラマでは、藩主の松平容保がついに
新政府軍(薩長、土佐軍)に降伏します。
もっと早く降伏してれば、、と思いますが
でも、敵陣に屈することなく会津を守るために
男も女もそして子供も皆が一丸となって
戦う姿に心をうたれました。
この戦で討ち死にした者、自刃したも者と
悲しい結末もありましたが、
ただ自ら死を選ぶのではなく、最後まで戦うことを選ぶ。
そんな、必死に生きる強さを八重さんから感じとれます。
殿が藩士たちに「最後の君命じゃ、生きよ」っていいますが
敗戦した後は、生き抜くことはそう楽ではないでしょうけど
生きていくということがきっと希望につながっていくのでしょうね。
改めて生きることは何なのかを深く考えさせられます。
こんな壮絶な戦いがあったとは、、、
ドラマを見て、歴史を知りました。
歴史ものは好きなので、大河ドラマは見ていますが
知らない歴史は結構たくさんあり、ドラマで学ぶことがあります。
学校で学ぶ歴史では幕末は大政奉還があって江戸城無血開場し、
後に戊辰戦争が勃発し、そして明治維新という歴史の流れしか知らなく
戊辰戦争(会津戦争)のことは、よく知らなかったのですが
ドラマをみて深く知ることができました。
今春に桜が咲いている頃に会津に行きました。
鶴ヶ城、美しかったです。
会津戦争の時では崩壊寸前でしたが、、
(総攻撃されたときは一日2000発も砲撃受けたらしいです。)
歴史を知ることは、本当に大切です。
そこから学ぶもの、感じることは生きる糧にもなりますから。
もっと若い世代の子たちにも、「生き方」の見本として
ぜひこの「八重の桜」みてほしいです。
ここ1ヶ月は会津戦争で籠城戦なのですが
心がいたたまれます。
今日は、「鶴ヶ城開場」で今までの回で一番泣きました。
会津戦争が始まり、主人公の八重さんが
籠城し会津を守るために必死に鉄砲で応戦します。
あの当時で女性が自ら鉄砲を撃ち
いくさをしていたのかと思うと本当に感服します。
今日のドラマでは、藩主の松平容保がついに
新政府軍(薩長、土佐軍)に降伏します。
もっと早く降伏してれば、、と思いますが
でも、敵陣に屈することなく会津を守るために
男も女もそして子供も皆が一丸となって
戦う姿に心をうたれました。
この戦で討ち死にした者、自刃したも者と
悲しい結末もありましたが、
ただ自ら死を選ぶのではなく、最後まで戦うことを選ぶ。
そんな、必死に生きる強さを八重さんから感じとれます。
殿が藩士たちに「最後の君命じゃ、生きよ」っていいますが
敗戦した後は、生き抜くことはそう楽ではないでしょうけど
生きていくということがきっと希望につながっていくのでしょうね。
改めて生きることは何なのかを深く考えさせられます。
こんな壮絶な戦いがあったとは、、、
ドラマを見て、歴史を知りました。
歴史ものは好きなので、大河ドラマは見ていますが
知らない歴史は結構たくさんあり、ドラマで学ぶことがあります。
学校で学ぶ歴史では幕末は大政奉還があって江戸城無血開場し、
後に戊辰戦争が勃発し、そして明治維新という歴史の流れしか知らなく
戊辰戦争(会津戦争)のことは、よく知らなかったのですが
ドラマをみて深く知ることができました。
今春に桜が咲いている頃に会津に行きました。
鶴ヶ城、美しかったです。
会津戦争の時では崩壊寸前でしたが、、
(総攻撃されたときは一日2000発も砲撃受けたらしいです。)
歴史を知ることは、本当に大切です。
そこから学ぶもの、感じることは生きる糧にもなりますから。
もっと若い世代の子たちにも、「生き方」の見本として
ぜひこの「八重の桜」みてほしいです。



