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2月末に膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)で
膵嚢胞切除と胆嚢摘出をしました
今、術後8ヶ月です
すっかり涼しくなってきましたね
今日は形成外科の診察に
行ってきました
縦に切った傷跡の下の方、
ちょうどおへそのあたりの傷跡が
まだ突っ張る感じと
傷跡の色がなかなか薄くならないのが
気になっていることを
先生に伝えました
先生
「傷跡は、かなり柔らかくなってきていて
この感じだとテープがよく効いてますよ。
おへそのあたりだけは、硬くなっているので、
注射を試してもいいかもね」
「注射なので、テープより即効性があります。
ただし、硬い傷に注射するので、結構痛いです。
やってみる価値はあるよ。」
私も、傷跡がもっと早く
気にならないようになって欲しいと
思っていたので、
注射してもらいました
案外、痛くなくてホッとしました
術後の痛みと比べたらなんてことない
楽勝でした
そして
エクラーテープも、
今は週2回の張り替えでしたが、
毎日に変更して
様子見ましょうと
いうことになり
次は
1ヶ月後の診察になりました
4年前に手術したところは
傷跡がわからないくらい
すごく綺麗なので
同じように治りますか?
と聞くと
先生は、4年前の傷跡をみて
「確かに、綺麗に治ってるね。
お腹は、やはりよく動く場所なので、
治り方としては、今の傷の幅のまま、
やがて色が薄くなってくる感じです。
傷が分からなくなるほど
元に戻るのは無理ですね」
今日の注射名
ケナコルトーA
良く効いてくれますように
今日は、予約通りに診察が終わり
本当にスムーズでした
久しぶりに、ランチしてから
帰りました
お寿司と天ぷらの得とくランチ
皆様の今日が、予定通りの
スムーズな一日になりますように
最後まで読んで頂き
ありがとうございました