ブログ訪問ありがとうございます
主人と一緒に
外科の先生の説明を受けてきました
聞きたいことは全部聞く
意気込みで。
先生はちゃんと説明してくださいました
そこで
本当にそうなったら嬉しいというお話も
ありました。
私の場合、
膵のう胞が膵頭部にあるので
膵頭十二指腸切除だと聞いていたのですが、
のう胞だけ取る方法が
出来るかもしれない
ということでした。
手術中に調べる組織検査で
のう胞に癌組織がなければが前提なんだけどね。
と前置きされてから
先生は次のように説明してくれました。
「のう胞の場所と膵管の位置関係が
非常に大事なんです。
ただし
貴女の場合、造影CTができないので
確認する方法として
手術前に、膵管にチューブを入れて
造影します。
造影剤を使うのですが、
アレルギーは
多分大丈夫です。
チューブは手術が終わるまで
入れたままになります。
チューブ留置で、手術中も
手探りで膵管の場所が分かる。
チューブを入れることで
膵炎を起こしてしまうと
手術が延期になる可能性もあるし、
チューブを入れるとしんどいけど、
後々のことを考えると
十二指腸を切らなくて良ければ、
全然違うからね。」
どうか、どうか
癌組織はなくて、
膵管からも離れてますように
内科で膵管チューブを留置する予約をしました。
ERCPという検査名。
細い膵管にチューブを入れるという
とても
難易度の高い検査だそうです。
内科の先生も丁寧に説明してくれました。
入院日も決まり、術前検査を受けて
入院手続きも終わらせて帰りました
家に着いたのは夕方でした。
ヘトヘトになりました。
でも
嬉しい話も聞けたので
本当に
のう胞だけの切除になれば
良いなあと
夫婦で喜びました
最後まで読んで頂き
ありがとうございました