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私は

膵嚢胞IPMNが

検診で見つかってから10年間で

13→30mmになり

2022年10月に

手術を検討することになりましたニコニコ


2022年12月

いよいよ外科受診照れ


優しそうな先生が

笑顔で迎えてくれましたブルーハーツ


「一人できたの?」

「はい」

   

どうやら先生的には

まず家族と一緒に来てもらい

今、どういう状況なのか説明して、

その上で

本当に手術するかどうかを

家族と検討してもらう為の説明を

する予定だったみたいですびっくり


紹介状を渡されただけでは

さすがに

分からないですよね。もやもや凝視


私の予想は

内科の検査だけで判断するのではなく

外科的にもいくつか検査をしてから

手術の話しになると思っていました。アセアセ


先生は

「今度、ご主人と来て。」と言ってから

今までの検査を見ながら

外科医として説明をしてくれましたキラキラ


サイズが3cm超えてきたこと。

形が変わってきたこと。

どう変わったかと言うと

嚢胞の壁が厚くなって、

嚢胞の中に嚢胞ができています。


これは

悪性になったのではなくて

悪性の可能性があるという段階です。


この状況で手術すれば

経験上

ほぼ悪性になってないと思う。


だから急いで取らなきゃいけない

状況ではない。

だけど

ずっと経過観察してて良いか

という訳ではなく、今まで以上に

間隔を短くしてみていく事になる。

もしも

手術しない選択をすれば、

責任持てないです。」


カルテにIPMNの他に

MCN( 粘液産生膵腫瘍)の文字がありました。

IPMNとはまた違うタイプの嚢胞性腫瘍です。


IPMNが途中から変化したのか

元々MCNがあったのかは

聞く余裕なかったです。


どっちにしても

手術は怖いけど、

早く

手術して取ってもらいたい。


待っている間に

悪性になって後悔したくない。プンプン


手遅れだけは絶対イヤです!!


先生は

とても気さくで話しやすい方だったので

安心しました。照れ


主人の仕事の都合もあるので

手術の日程だけは決めて欲しいと

お願いしたら

「いつが良いの?」と

希望を聞いてもらいました。ラブ


こんな感じで

手術は

来年2023年1月24日に決まりましたウインク



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