こんにちは!
スタッフの山際です(^^)

ここのところ、北海道の夏も湿度が高くなっていますよね~(^^;)
カラッとした気候に慣れてる道産子にとって、湿度ってキツイですよね、、、
 

 

こんな時期!
「なーんか体がだるくて調子が良くない」

なんてことありませんか?


それは、湿度のせいかもしれません!(@_@)


【湿度が高いと起こる体調不良】

●身体の冷え

普段、暑いと汗をかいて体温を調節します。
しかし湿度が高すぎるところにいると、汗が蒸発しないのでうまく汗をかけません。
汗をうまくかけないと代謝が悪くなり、血の巡りが悪くなり体が冷えてしまうのです。

体内に水分や老廃物を貯めてしまうことにもなるので、、、
・頭痛
・肩こり
・むくみ
・身体のだるさ

などにつながってしまうのです!
蒸し暑いので身体が冷えていることに気づかない方も多いのが、湿度の怖いところ(@_@)


●自律神経の乱れ

急激な温度変化や気圧の変化、高い湿度は自律神経を乱す原因に。

・寝ようとしてもなかなか寝付くことができない
・胃腸の不調
・動悸が起きたり不安や緊張などの気分障害

などなど、、、

普段自律神経は体のバランスをとってくれていますが、梅雨の時期は湿度に加えて低気圧の日が続き、バランスが乱れて体のだるさも感じてしまいます。

梅雨の時は体調がすっきりしないことに加え、気分が落ち込むなどの精神的な不安感も強まる傾向にあるので注意!
 

 

いかがでしょうか?
身体が冷えたり、自律神経が乱れると腸も調子を崩します。
 

ぜひ長めにお風呂に入ったりして身体を温めましょうね☆