こんにちは!
腸活エステ専門店BeBLOOMです。


目立つし、痛いし、かゆいし、治ったと思ったら繰り返しできる…
顔にできたり、体にできたりニキビって嫌ですよね。

ニキビといっても顔と体では菌の種類が違います。
今回は主なニキビ菌の種類と特徴について簡単にお話ししていきます。
 

【顔:アクネ菌】
特徴:顔にできるニキビはアクネ菌が原因です。空気が入らず、脂が多い場所に住み着くのが特徴です。腸内細菌と同じ常在菌の一種で皮膚に住み着いています。
住み着いているので、角栓による毛穴が詰まりは要注意です。

 

 

【体:マラセチア菌】
特徴:背中・肩・二の腕・胸といった部位にできます。かゆみや痛みが伴わないのが特徴です。マラセチア菌はカビの一種で、脂や湿気を好み、オイリー肌で皮脂分泌が多い方は要注意です。

 

 

このように顔と体では原因菌が違いますが、ニキビにお悩みの方は『腸内環境の改善』をしていきましょう!
 

 

腸内環境が乱れると
便秘になったり、肌のターンオーバーが乱れて古い角質が蓄積します。


腸内に老廃物が溜まると有害物質が発生して血液中に溶け出します。
その結果、全身をめぐり肌にニキビとして現れます。

腸は免疫細胞が集中しているため、腸内環境が悪くなると免疫力が低下します。
お肌の免疫力も低下するので、炎症を起こしやすくなります。

ニキビはできてから治療するよりも、発生しにくい生活習慣を心がける方が効果的です。