急に寒くなってきて、冬が近づいてきているのを実感…。


冬といえばクリスマスですが、昨年、クリスマスの時期にやって良かったことが、サンタクロースに手紙を書くこと。


カナダの郵便局がやっているサービスで、宛先に送ると、サンタクロースから返事が届きます。



返送用封筒や切手などは必要なく、本当に国際郵便(切手代140円)で手紙を送るだけ。

ボランティアで運営されているようで、あまり広まるとなくなってしまうおそれが……。


昨年は娘の手紙のみ、12月上旬に送り、返事が年末に届きましたスター


本文は日本語で届きます。


今年は息子にも手紙(殴り書き?)を書いてもらい、11月中に何とか発送して、クリスマスまでに返事をもらいたいところ。


公式によると、12/7までに先方に届けば、返事がクリスマス頃届くとのことなので、11月に余裕のある方、よろしければやってみてください飛び出すハート




他に解説しているところもたくさんあるかと思いますが、一応、送り方を詳しく書いておきます。


手紙本文を子どもに書いてもらう

英語でも、日本語でも、絵でもなんでもOKです。

封筒に宛先と差出人を書き、手紙を入れる

公式サイトによると、1家族につき、1つの封筒でまとめて送ることを推奨されています。

封筒はこんな感じで、右下に宛先、左上に差出人を書きます。



昨年は、ここに書いた差出人が、切り取られてそのまま返信の宛先として貼り付けてありました。
しっかり分かりやすく記入をするのがおすすめです。

英語の住所は、項目ごとに逆に書いていくのですが、「JAPAN」と都道府県名ぐらいが英語で書いてあれば、多分大丈夫な気もします。
(試したわけではないので保証はしませんが…日本まで何とか届けば、あとは日本語の方が届きやすい気もする。)

発送する

切手(定型郵便・25gまでならカナダまで140円)を貼り、ポストに投函。
心配な場合は、郵便局窓口で発送するのがいいかと思います。

カナダまで7〜10日?はかかるとみて、11月中の発送がおすすめです。