今年の我が家の課題は、住宅問題をどうにかすることなのですが

 

 

 

 

家を買うならば、まずは先立つものがないとというわけで、夫とお金関係について話し合いました。

 

我が家は夫婦別会計で、結婚当初から毎月定額の生活費と貯金分を共有口座に入金し、残りは各自で使ったり貯めたりする方式を取っています札束

 

なので、共有分の貯金はオープンなのですが、独身時代からの貯金を含めた個人の貯金がどれだけあるのかはお互いに把握しておらず。

 

私もお金の管理が適当なため、自分の管理分がどれだけあるのかきちんと分かっていないので、自分の口座をすべて洗い出し、どのくらい住宅購入に出せるのかをたたき出しました。

とはいえ、どのくらい手元に残しておけばいいのか、明確な基準がないのでかなり適当ですが

 

そして、夫との情報開示の結果、用意できる頭金の大体の比率が

共有分:私分:夫分=3:2:1

となることが判明。

 

夫に独身時代の貯蓄があまりないことが分かっていたので、まあ想定内乙女のトキメキ

対して、夫は私個人が用意できる金額が結構大きいのに少し驚いた様子。

 

そこで、私も追い打ちをかけるように

「じゃあ私がヘソを曲げたら、家の頭金の3分の1がなくなるかもしれない、ってことでいいかな?にっこり」と冗談めかして夫に言ってみました。

 

すると、こいつを怒らせるとマズいと思われたのか、夫が妙に家事育児に協力的に昇天

 

毎日私は子どもと一緒に寝て、早朝に起きて残った家事を片付けているのですが、朝起きたら洗濯ものがたたんであったり、食器が洗ってあったり……

 

そして先日、息子が微妙に体調を崩し、保育園に行けないほどではないけれど、小児科受診した方がいいかも...という状況になりました。

今までならば、私が仕事の都合をつけて保育園帰りに受診するのが常だったのですが、夫が自ら仕事を早上がりにして息子と娘を連れて小児科に連れて行ってくれました。

これまで片手で数えられるほどしか小児科に行ったことがない夫が…衝撃でした驚き

 

数日後、いまいち完治しないため、今度は私が仕事終わりに小児科に連れて行くことに。

帰宅したら夫が夜ご飯を作って待っていてくれました昇天

 

今までこんなことは無かったので、私も全く期待しておらず、お惣菜を買って帰ったぐらいです凝視

 

一応素直に「ありがとう〜本当に助かる~ニコニコ」と言っておきましたが…

うーん、天変地異の前触れかな?

 

 

しかし家が頭を抱えるぐらい高い……

夫には私がフルタイムで働いた上で家事も育児もかなり負担している現状をもっと認識して、妻に感謝してほしいところです。