どうしようもならない出産タイミングの希望を念じつつ
出産予定日が近づいてきました。
そんなある日の早朝、4時半のこと。
出産が近づいて眠りが浅い日が続いていたので
いつものようにベッドに横になりながらぼんやりしていると……
……破水しました。
ズボンまで濡れるくらいの、「ああ、これは確実に破水ですね」と
確信が持てる破水でした。
「ああ、とうとう出産……でもこんな早朝に……」
と複雑な思いの中、覚悟を決めて、パジャマから着替え、
入院の支度を整えて、寝ている夫を起こしました。
しかも、陣痛らしきものも、来ている模様。
産院に電話を掛けながら、間隔を測ると、7分間隔ぐらい?
助産師さんや知人など多方面から「経産婦は、出産まで早いよ~」と
散々脅されていたので、間隔が予想外に短いことに焦りました。
産院からは「陣痛が12分間隔ぐらいになったら、電話してくださいね」と
言われていました。
夫も「もう産まれるんじゃ…」とかなり焦り気味でした。
娘を一人家に残しておくわけにもいかないので、寝ている娘も起こし
パジャマのまま車に乗せて3人で産院に向かうことに。
娘は非日常感にわくわくしたのか、すんなり起きて
若干テンション高めで車に乗り込み、産院に向かう中
「娘ちゃん、ママしばらく病院にお泊りだから、パパと2人で頑張って…」と
遺言のように言い聞かせる母を「よしよし~」といたわって?いました。