(前回の続きです)
帰宅後、夫に診察の結果を伝え、2人で「脈絡叢嚢胞」をひたすら検索しました。
調べた結果をまとめると
- 脈絡叢嚢胞は妊娠中期に時々見られる症状
- 26wごろに消滅することがほとんど
- 染色体異常がある場合は、胎児の生育不良や、心臓の異常など、他の異常が合わせて現れることが多い
現状、心臓や胎児の大きさには特に異常はないため
それほど染色体異常のリスクはないのでは?と言う結論に、夫とともに至りました。
というわけで、特に精密検査はしないことに。
個人的にも、色々考えたのですが
もし染色体異常が分かっても、中絶という選択をすることはないことと、
生前に他の異常が分かるメリットがあまり感じられないことから
わざわざ検査をしてはっきりさせる必要はない、と感じました。
そして迎えた1か月後の24wの検診。
嚢胞、消滅していないかな~と淡い期待をしていたのですが
前回と同じ大きさで両側にしっかりありました…。
お医者さんに、精密検査はせず通常の妊婦検診で経過を観察していくことを確認され
検診は終了したのでした。
(つづく)