みなさんこんばんは。
あなたのコンディションをサポートする
管理栄養士Shioriです
２５歳の男性
からこんな相談をいただきました。
「間食をよくしてしまうのですが
健康に悪いですか？」
↑あ～おいしそう・・・
しょっちゅう間食してしまう・・・
どうしよう！という方は多いと思います
間食をする原因は大きくわけて２つ。
朝昼晩の食事，しっかり食べてるのに
間食してしまう・・・！という方。
お腹まわり、顔、おしりが気づけば一回り大きくなってる！
なんてことはありませんか？
「あれ？太ってきた？」は、
必要以上にエネルギーをとってますよ！
という体からのサインです。
おいしくて楽しい間食～♪は、
ストレス発散のために、頑張った自分にご褒美、など
心理的なものから間食の食欲がわいてくる場合がありますが、
エネルギー過剰摂取が習慣化すると、
望まない脂肪がつく原因
となります。
つまり間食がエネルギー過剰摂取になっているかどうかは、
いちいち食べ物のカロリーを見なくても
自分の体を見ればわかります。
（しっかりと自分を客観視することが自己管理の始まりです）
（運動不足でたるんでる場合もありますけど（笑））
間食といえば、
手軽に食べられるお菓子・菓子パンなど甘いもの
（糖質が多いもの）を選びがちですが、
空腹に糖質の多いものだけをいきなり食べると
血糖値がぐん
とあがって体に負担がかかります。
どうしても間食したい場合は，
いま栄養学の世界ではナッツが主流
（良質の脂肪，ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富）です。
ドライフルーツも食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富☆
おつまみ系の昆布、チーズ・ヨーグルトなどタンパク質のものもお勧めです。
そうは言ってもたまには自分の思いのまま
好きなものを食べたいですよね！
その素直さもまた大切です！
さまざまなライフスタイルの中、
いつも真面目に食事できる人なんて稀なので、
体にとって悪い習慣があったらなくしたほうが
体のため、自分のためになる。ということです。
なぜか間食してしまう人は、
普段の食事でエネルギーやその他の栄養を
満たせてない可能性があります。
栄養不足の体は「食べたい食べたい」と食欲サインをだします。
そこで，体が望む栄養素を素直に与えられればいいのですが、
大抵の人は手軽に購入できて袋を開けて
すぐに食べられる食べやすいものをどんどん食べてしまう。
それは体が望む栄養素ではないので，
食べても食べても満たされないという悪循環に陥っていきます。
そういった方はまず毎食きちんと食べる習慣をつけましょう。
（腹八分目で）
毎回栄養バランスの良い食事（○○定食のような一汁三菜）は
難しいので何回に１回かは努力して自分の体に
十分な栄養を与えるようにしましょう。
するとそのうち余計な間食に手が伸びなくなるはずです。
体は十分な栄養で満たされてるのですから。
間食一つとっても
栄養摂取過剰な上に間食しているのか
栄養摂取不足な上に間食しているのか・・・
によって問題解決の方法は変わります。
まず自分の間食がどちらの傾向か考えてみましょう。
女性では食事で栄養が足りていないにも関わらず，
ストレスで間食が習慣化してしまっている多いです。
食事で栄養がとれていないのに
間食でさらに栄養の偏りを呼び起こすという悪循環ですね。
そしてダイエットと言って少食だったりします。
特別な肥満でない限り減量は、
栄養バランスの良い食事が基本です
あなたのコンディションをサポートする
管理栄養士Shioriです
２５歳の男性
からこんな相談をいただきました。「間食をよくしてしまうのですが
健康に悪いですか？」
↑あ～おいしそう・・・
しょっちゅう間食してしまう・・・
どうしよう！という方は多いと思います
間食をする原因は大きくわけて２つ。
朝昼晩の食事，しっかり食べてるのに間食してしまう・・・！という方。
お腹まわり、顔、おしりが気づけば一回り大きくなってる！
なんてことはありませんか？
「あれ？太ってきた？」は、
必要以上にエネルギーをとってますよ！
という体からのサインです。
おいしくて楽しい間食～♪は、
ストレス発散のために、頑張った自分にご褒美、など
心理的なものから間食の食欲がわいてくる場合がありますが、
エネルギー過剰摂取が習慣化すると、
望まない脂肪がつく原因
となります。つまり間食がエネルギー過剰摂取になっているかどうかは、
いちいち食べ物のカロリーを見なくても
自分の体を見ればわかります。
（しっかりと自分を客観視することが自己管理の始まりです）
（運動不足でたるんでる場合もありますけど（笑））
間食といえば、
手軽に食べられるお菓子・菓子パンなど甘いもの
（糖質が多いもの）を選びがちですが、
空腹に糖質の多いものだけをいきなり食べると
血糖値がぐん
とあがって体に負担がかかります。どうしても間食したい場合は，
いま栄養学の世界ではナッツが主流
（良質の脂肪，ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富）です。
ドライフルーツも食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富☆
おつまみ系の昆布、チーズ・ヨーグルトなどタンパク質のものもお勧めです。
そうは言ってもたまには自分の思いのまま
好きなものを食べたいですよね！
その素直さもまた大切です！
さまざまなライフスタイルの中、
いつも真面目に食事できる人なんて稀なので、
体にとって悪い習慣があったらなくしたほうが
体のため、自分のためになる。ということです。
なぜか間食してしまう人は、普段の食事でエネルギーやその他の栄養を
満たせてない可能性があります。
栄養不足の体は「食べたい食べたい」と食欲サインをだします。
そこで，体が望む栄養素を素直に与えられればいいのですが、
大抵の人は手軽に購入できて袋を開けて
すぐに食べられる食べやすいものをどんどん食べてしまう。
それは体が望む栄養素ではないので，
食べても食べても満たされないという悪循環に陥っていきます。
そういった方はまず毎食きちんと食べる習慣をつけましょう。
（腹八分目で）
毎回栄養バランスの良い食事（○○定食のような一汁三菜）は
難しいので何回に１回かは努力して自分の体に
十分な栄養を与えるようにしましょう。
するとそのうち余計な間食に手が伸びなくなるはずです。
体は十分な栄養で満たされてるのですから。
間食一つとっても
栄養摂取過剰な上に間食しているのか
栄養摂取不足な上に間食しているのか・・・
によって問題解決の方法は変わります。
まず自分の間食がどちらの傾向か考えてみましょう。
女性では食事で栄養が足りていないにも関わらず，
ストレスで間食が習慣化してしまっている多いです。
食事で栄養がとれていないのに
間食でさらに栄養の偏りを呼び起こすという悪循環ですね。
そしてダイエットと言って少食だったりします。
特別な肥満でない限り減量は、
栄養バランスの良い食事が基本です