私は昔、自分の好きなアーティストを口に出さずにいました。
それは、私が好きな音楽と、
流行っている音楽がいつも違っていたからです。
私にとって音楽は流行や人気が関係ないものでした。
最初はそれでいいと思っていましたが、
中には、そんな私の趣味を否定する人もいて、
すごく悲しい想いをしたことを覚えています。
だから、カラオケにいくのも大嫌いでした。
多数派が良いとされる場所ばかりでしたから、
私は口を閉ざしてしまいました。
私は、いつも疑問に思っています。
人の好きなものを否定することになんの意味があるのでしょうか。
人の趣味を馬鹿にすることは嫌いです。
それは、人を馬鹿にしてることと同じだと思うからです。
でも今は私も反省していることがあります。
あの時口を閉ざさなければ良かったなと。
堂々としていれば良かったなと思います。
そしたらもっともっとカラオケも好きだったろうし、
当時人気だった曲ももっと好きになれていたかもしれない。
そんなことを今日気付きました、美容院でw
はじめてお会いした方に自分の趣味を少し笑われたのですが、
それでも堂々としてたら、
最後は興味を持ってくれました^^
相手はそんなに重い話しをしてないんですよね、
考えすぎて無言を選択するのはもったいないんだなと分かりました、
ちょっと今更ですが。
そんな今日一日。
髪もきって、昔からのしこりも解決してサッパリしました!!