今日は成人の日だそうです。
成人の日っていやあ1月15日のはずだったんですが、法律が変わって、1月15日じゃなくなったんですね。
またニュースで、成人の日の事件がいろいろ取り上げられるんだろうなぁ~
令状請求が来るのかなぁ~
民法では、原則として20歳で成人です。
ま、これ、法律が勝手に「成人」としているだけで、実際には、20歳になったからといって、独立した社会人にふさわしい人格になるわけじゃあありません。
とっくに20歳過ぎているのに、なかみは一向に未成年のまま…なんて人、ざらにいます。
それはそれでいい…しかし、
単に未成年というだけでなく、とっくに20歳過ぎているのに、なかみは非行少年と変わらない…なんてことだと困ります。
成人の日は、みんなに等しく訪れます。
なのに、その後、ホントに成人になるか、ずっと成人になれないままに過ごすか、その別れ道はどこにあるんでしょうか…??