スミーのぼやきブログ:「社会人って、いつ休むの?」
いやー、社会人って、いつ休んでいいんですかね?
この前、上司に「最近どう?」って聞かれて、「え、休みたいですけど?」って心の声がダダ漏れしそうになりましたよ。いや、普通に考えて、週5働いて、休み2日って、計算おかしくないですか?5対2ですよ?もうちょっと休み多くてよくないですか?っていうか、毎週金曜の夜には「やっと終わった…!」って歓喜するくせに、日曜の夜には「もう明日月曜!?」って絶望するの、社会のシステム的にバグってません?
しかも、仕事が終わった後の時間も自由じゃないんですよね。 「帰ったらダラダラするぞ~!」と思ってたのに、 ・洗濯物たまってる ・冷蔵庫に何もない ・部屋がカオス ・次の日の準備すらできてない で、結局寝るのが遅くなり、翌朝の自分が苦しむ…。 未来の自分に優しくしたいのに、いつも裏切ってしまう。
で、翌朝。 「今日こそは定時で帰るぞ!」と意気込むも、 上司:「ちょっとだけいい?」(ちょっとで終わった試しがない) 同僚:「これってどうやるんだっけ?」(なぜ今?) お客さん:「急ぎでお願い!」(全部急ぎって何?) 気づいたら夜。
…おかしい、定時って何?
で、やっとの思いで迎えた休日。 「さあ、今日は思いっきり寝るぞ!」と思うも、 ・平日に溜まった家事 ・約束してた用事 ・社会人のくせに自己研鑽とかいう謎の圧力 で、気づいたら日曜の夜。で、また月曜がやってくる…。
もうね、思うんですよ。 「人間って、もっと怠けていいんじゃない?」って。
毎日毎日「生産性」とか「効率」とか「自己研鑽」とか、 いろいろ言われるけど、たまには「今日は何もしません!」って堂々と言いたい。 でも現実は「今日も頑張るしかない…」ってなるんですよね。
というわけで、ここでスミーからの提案。 「サボる日」を公式に作ろう!
何か理由をつけて休むんじゃなくて、 「今日はサボるための日です」っていう堂々としたサボり日がほしい。
・朝から好きなだけ寝る ・カフェでぼーっとする ・Netflixをひたすら見る ・スマホを握りしめたまま動かない
こんな日が公式に認められたら、みんなもっと元気に働けると思うんですよね。
というわけで、スミーは今後「サボる日」を定期的に導入することに決めました。 世の中が追いついてくれるかはわからないけど、とりあえずスミーだけでも実践します。
…さて、次の「サボる日」、いつにしよう?
疲れた社会人のみなさん、今日もお疲れ様です。 とりあえず、明日は定時で帰れるように、お互い祈りましょう。
(いや、どうせ無理な気がするけど…)