どうも、スミーです。
またですか?ガソリン値上げ。またこの話題かって思うけど、これ、避けては通れない道なんですよね。

ニュースを見た瞬間、俺の頭に響いたのは――

「え、また?ちょっと待って、まだ心の準備できてない…!」

いや、財布の準備も、車のタンクも準備できてない。
俺の心の中で、軽自動車がガクガク震えてるよ。

ガソリン値上げの通知=不穏な気配

「12月19日からガソリン1リットルあたり約5円値上がりします」

このニュース、朝からやけにハキハキとしたアナウンサーが伝えてくるんですよ。

アナウンサー:「政府の補助金が縮小されるため、ガソリンが値上がりしまーす!」
俺の脳内:「笑顔で言うなよ…!」

「補助金の縮小」とかいうけど、つまりは**「自力で頑張れ!」**ってことだろ?
でも、俺の財布はもう自力で頑張れないんだよ!

 

過去のガソリン値上げと俺の苦い記憶

これまでのガソリン値上げのたびに、俺は涙を飲んできた。

  • 2008年:リーマンショック前、ガソリンが1リットル180円超え。「高っ!チャリ通勤に切り替え!」と自転車を買ったら、翌月には値下がり。
  • 2011年:東日本大震災後、物流が止まってガソリンスタンド大行列。「今なら満タン5000円で入る!」と喜んだら、車の後ろで「給油は2000円まで」と無慈悲な看板。
  • 2022年:ロシアのウクライナ侵攻で急騰。車に乗るたびにガソリンメーターと睨めっこ。「今日も行けるか?いや、帰りは徒歩覚悟…!」

ガソリン価格って、俺の人生に試練と忍耐を与え続けてくるんですよ。
お前、俺のこと好きすぎだろ!

 

ガソリンスタンドでの「駆け込み給油」あるある

そして、今回もまた値上がり前日のガソリンスタンドは、もはや戦場

「明日から5円値上がりする!」の一報が流れるやいなや、俺も急いでスタンドに駆け込む。

スタンド到着――

「待ち時間:30分」

ふと隣の車を見ると、みんな目がギラギラ。誰もが「1円でも安く給油したい」っていう、涙ぐましい努力。

俺:「ハイオク満タンで!」
心の声:「財布、死ぬぞ!」
財布:「…お前、マジか?」

結局、レギュラー満タンで勘弁してもらいました。

 

補助金縮小の悲しみ

政府の補助金が縮小されるって、簡単に言うけどさ。
今まで「5円引きクーポン」を使ってたのに、「今後はそのクーポン、廃止です!」って言われる感じ。

心の声:「クーポンはずっと使わせてくれよ…!」

しかも来年1月には、さらに補助金が減るんでしょ?
もうこれ、給油するたびに心が燃料切れになるんですけど!

 

ガソリン代節約の工夫、全部空振り!

これ以上ガソリン代を節約するにはどうすればいいのか?
俺なりにいろいろ試してみた。

  1. エコ運転
    → スムーズに発進、急加速はしない…でも後ろの車に煽られたら、ついアクセル踏んじゃう。

  2. エアコン節約
    → 夏、窓を全開にして走ったら、髪が爆発して出社した瞬間「どうしたんですか、その髪型?」って言われた。

  3. 近場は徒歩か自転車
    → 意識高い系のダイエットも兼ねたけど、雨が降った瞬間に挫折。

全部やってみたけど、なんだかんだで車に頼らざるを得ない現実。

 

心の声:「もう、どこまで上がるんだ?」

ガソリンが値上がりするたびに、俺の心の中に住む**「燃費悪いおっさん」**がボヤくんですよ。

心の声:「もう、自分で石油掘ったほうが安いんじゃないか?」

でも、現実はそんなに甘くない。
ガソリンが高いのも、電気代が高いのも、何から何まで高すぎる。もう俺の財布、軽すぎて宇宙に飛んでいきそう。

 

最後に:もう笑うしかない

結局、ガソリン値上げは避けられない。
でもさ、こんな時こそ笑うしかない。

「次回の給油は…自分のメンタルと相談します!」

そう言いながら、今日もエンジンをかけるスミー。

タンクの針がE(エンプティ)に近づくたびに、俺の心もEに近づいていく。
それでも前に進むしかない――だって人生、ノー給油じゃ走れないからな!

以上、ガソリン値上げに負けそうなスミーのつぶやきでした!