みなさん、こんにちは!スミーです。
最近話題になってる水原元通訳の野球カード事件、みんなも聞いたよね。彼が大谷翔平選手のお金を使ってギャンブルに手を出し、それが原因でどん底に落ちていったって話。ニュースを見て、スミーは思ったわけ。「ギャンブルってやっぱり怖い…」 って。
それで思い出しちゃったんだよね。スミーも一度だけ、人生でギャンブルに手を出したことがあるのよ。もちろん規模は全然違うけど、あの日のことは今でも心に深~く刻まれてる。今日はその黒歴史を語ることで、みんなにギャンブルの怖さを知ってもらいたいと思う!
暇つぶしが招いた黒歴史の始まり
あれは大学時代の話。当時はスマホなんてない時代だから、暇つぶしってすごく難しかったのよ。そんなある日、友達と駅前で待ち合わせをしてたら、急に「ごめん、少し遅れる!」って連絡が来たのね。これが30分とかなら平気なんだけど、その日は1時間以上待たなきゃいけなくて、どうしようか悩んだ末にふと目に入ったのがパチンコ屋だった。
「ちょっとくらいなら、時間つぶしになるかも?」
軽い気持ちで中に入ったのが、すべての始まりだった…。
初パチンコ!初心者スミー、台に座る
パチンコ屋に入ったのも初めてだったから、もう見るものすべてが新鮮だったよね。眩しい光、ジャラジャラと響く玉の音、真剣な顔で台に向かうおじさんたち。「これがギャンブルの世界か~」なんて感心しながら、とりあえず空いてる台に座ってみた。
そして、「まあ1000円くらいならいいか」ってお金を投入してみたんだよね。音が鳴るし画面がキラキラ回るし、なんかめっちゃドキドキする!でも、結果は……何も起きない。
「まあ、次があるでしょ!」
そう思ってさらに1000円投入。でもまた何も起きない。そこからは、スミーの心の中で小さな悪魔がささやき始めたよね。
「ここまで来たら、もうちょっとやれば当たるかも?」
結果、5000円が一瞬で消えた。
ビギナーズラックはどこ行った!?
その瞬間、スミーの脳内はパニック状態だったよね。だって、ギャンブルってビギナーズラックがあるって聞いてたのに、これっぽっちもラッキーなことが起きないじゃん!
「ビギナーズラックって誰が言ったんだ!?そいつ連れてこい!!」
心の中で叫びながら、スミーはただただ呆然。パチンコ台の前で、完全に魂が抜けた状態だったよね。
秒で引退を決意するスミー
家に帰る道すがら、スミーは自分を責め続けたよ。
「あの5000円で何ができた?美味しいランチが3回分、新しい本も買えたし、もっと有意義なことに使えたじゃん!」
結果、スミーはその日限りでギャンブルから足を洗うことを決意。たった1回で引退って、ある意味潔いでしょ?
水原事件とギャンブルの怖さ
今回、水原元通訳の事件を聞いて改めて思ったのは、ギャンブルってやっぱり怖いってこと。スミーはたった5000円で済んだけど、水原被告は大谷選手の大切なお金を無断で使い、気づいたら信頼もお金も全部失ってたわけでしょ?それってもう「取り返しのつかない地獄」だよね。
スミーの結論:ギャンブルは暇つぶしにならない!
今回のブログで伝えたいのは、「ギャンブルは暇つぶしにならない」 ってこと。むしろ暇つぶしどころか、心と財布に深い傷を残す結果になるだけだからね。
スマホもなかった時代に暇を持て余したスミーの黒歴史を笑ってもらえたら、それで十分です。今はスマホがある時代、みんなは賢く暇をつぶしてください!
ではまた、次回のブログでお会いしましょう!スミーでした~!👋