みなさ~ん、今年もついにやってきました、流行語大賞2024
スミーも発表を心待ちにしていたよ。でもね、結果を聞いた瞬間、思わず叫んだよね。

「ふてほどって誰が使ってんの!?」

いや、ほんと。「ふてほど」ってなんですか?どこの誰が、いつ、何のためにそんな言葉を使ってたんですか?スミー、日々いろんな人と話してるけど、一度も聞いたことないぞ?

どうやらこれは、TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称らしい。主演は阿部サダヲさん、脚本は宮藤官九郎さん。ドラマ自体は面白そうだし、話題にはなってたっぽいけど、スミー的には「あ、そんなドラマやってたんだ~」くらいの認識。だからこそ、この言葉が流行語大賞になるとは……。

 

「不適切にもほどがある!」のは、むしろ選考基準の方じゃない?

スミーはね、てっきり大谷翔平選手の「50-50」が大賞を取ると思ってたのよ。だってさ、50本塁打&50盗塁なんて前代未聞の偉業じゃん!それに比べて、「ふてほど」って……「大谷翔平」と「ふてほど」を並べてみ?この並びに違和感しかないよね?

でもまぁ、選考基準って謎だし、認知度だけで決まるわけじゃないのは理解する。だけどさ、「ふてほど」が大賞って、ほんとに今年の世相を反映してるの?ドラマを見た人以外には通じない言葉が流行語って、なんだかモヤモヤしちゃうよね。

 

スミーの脳内会議:選考委員会編

スミーの中で勝手に選考委員会の様子を想像してみたよ。

選考委員A:「今年の大賞候補は『50-50』が最有力ですね!」
選考委員B:「いやいや、ここは『ふてほど』でしょう!ドラマファンが納得する!」
選考委員C:「ん~でも、『ふてほど』ってみんな知ってるかな?」
委員長:「知らなくても流行らせればいいんだよ!(ドンッ)」

こんな感じで決まったんじゃないかって思うわけ。完全に偏見だけどね(笑)。

 

流行語大賞ってなんだろう?

スミーが思うに、流行語大賞って「その年を象徴する言葉」であってほしいのよ。SNSでバズったとか、みんなが日常的に使ってたとか、そういう言葉が選ばれるべきだと思うんだよね。でも今年の「ふてほど」は、正直言ってピンとこない。

これが選ばれるなら、もう少し頑張って「50-50」にしてほしかった!いや、むしろスミー的には、もっと面白いノミネートが欲しかったかも。「リモート疲れ」とか「値上げラッシュ地獄」とか、今の世相を反映する言葉はいくらでもあったでしょ!?

 

結局は結果論だけど……

まぁ、文句を言っても結果は変わらない。大賞は「ふてほど」になったし、今後どれだけ浸透するのかを見守るしかないね。でもこれでスミーは決めた!来年は自分で流行語を生み出してみせる!その名も……

「スミーイズム」

どう?流行りそうじゃない?誰かが「ふてほど」を押したように、スミーもガンガン推していくつもり。来年の大賞を目指して、みんなも「スミーイズム」使ってね!(って、結局何なのかはまだ考えてないけど)

ではでは、次回もお楽しみに!スミーでした~!👋