こんにちは、スミーです!
皆さん、髪のセットってどれくらい時間かかりますか?僕の場合、答えは一言:**「永遠」**です。なぜなら僕は、強烈な癖毛に悩む男。夜どんなに頑張っても、朝になると髪が自由すぎて、セットがもう戦争状態です。今日はその苦労を、面白おかしく語っていきます!

 

夜の頑張りが朝には無駄に…

夜、風呂上がりに髪をドライヤーで乾かしながら、僕はいつも思うんです。
「明日は絶対に決まるぞ!」

ストレートにするためにブローに全力を注ぎ、ヘアケア用品も惜しみなく投入。もはやこれが終わるころには小さな美容院が一軒開けるくらいの情熱を注いでいます。

しかし、翌朝。鏡の前に立つとそこには、寝癖で完全にアート化した頭が映っているんです。
僕の心の声:
「昨夜の俺、頑張って無駄だったな…」

 

 

セット中の葛藤:直せば直すほどカオス

朝、髪をセットしようとすると、癖毛の強み(?)で、ヘアアイロンをかけた瞬間に反発するんですよね。まるで髪が僕に向かってこう叫んでる感じ:
「おいおい、そんな簡単に真っ直ぐになると思ったのか?」

さらに、ムースやワックスを使うと、なんか思った以上にボリュームが出すぎて、「ライオンかな?」って思う仕上がりになることも…。
そのたびに僕は鏡の前でため息をつきながら、こう思います。
「俺、今日も人間の頭には見えないな」

 

 

雨の日は絶望

そして癖毛男子最大の敵、それがです。
どんなに完璧にセットしても、外に出て数分経つと、湿気で髪がウネウネ復活。これ、雨の日の僕の頭を例えるなら、**「湿った羊毛フェルト」**みたいな感じ。

そんな日は、駅のホームで人にチラ見されるたび、心の中でこう言い訳してます。
「違うんだ、これ、湿気のせいなんだ!」

 

 

癖毛との共存を考える

ここまでディスってきましたが、癖毛にもいいところがあるんです。例えば、「髪型が個性的」とか「セットが完全に決まるとめっちゃかっこいい」とか。まぁ、ほぼ気休めレベルですけどね。

最近は、「癖毛を活かしたスタイル」に切り替えるのもアリなんじゃないかと考えるようになりました。でも、ヘアサロンで美容師さんに「癖を活かしたパーマっぽく!」とお願いした結果、
**「ただのボサボサ頭」**になったこともあるので、まだ道は険しい…。

 

 

最後に

癖毛男子の朝は本当に戦場。でも、癖毛を乗り越えた日は、ちょっとした達成感があります。今日も鏡の前で格闘しながら、僕はこう思うんです。
「この戦いに終わりはないけど、負けないぞ!」

以上、スミーの癖毛雑感でした!