こんにちは、スミーです!
年末になると、どこもかしこもイルミネーションが輝き始めますよね。実家の田舎でも、例外なくキラキラシーズンがやってきました。
でもね、うちのご近所には**「光の暴力」とも言えるイルミネーションハウス**があるんです。今日はその家について、ちょっぴりディスりつつ、面白おかしく語らせてください!

 

 

見た目はテーマパーク?いや、むしろ光の要塞

そのイルミネーションハウス、普通の一軒家なんですけど、冬になると突然、**「ここ、ディズニーランドですか?」**みたいな輝きを放つんです。家全体がライトアップされていて、屋根にはトナカイとサンタクロースが動いてるし、庭には光る雪だるまがドヤ顔で立ってます。

でも、よく見てみると統一感がまるでない!トナカイが赤、サンタが緑、雪だるまが青で、色のチカチカ具合が完全にケンカしてるんです。心の中でこう叫びました。
「統一感!どこ行った!?」

 

 

道路まで照らすライト、運転手に優しくない!

さらに問題なのが、ライトの量がハンパないこと。あまりに眩しくて、家の前の道を車で通るときはサングラス必須。夜なのにサングラスって、どういうこと!?

友達を車で送ったときなんて、助手席の友達が「ここ何?UFOでも降りるの?」って本気で聞いてきました。
**「違うよ。これが田舎のイルミネーション文化だよ…」**と答えたけど、内心は私も同じことを思ってました。

 

 

音付きイルミネーションはもはや攻撃

しかも、今年はパワーアップして音付きになってたんです。家の外から「ジングルベル♪ジングルベル♪」って流れてくるんですよ。最初は「へぇ~、凝ってるなぁ」と思ったけど、3曲目くらいでこう思いました。

「ちょっと待って、これ何ループするの!?」

しかも音量が無駄にデカい。家の前を通るときなんて、車の中でも聞こえるレベル。音楽と光のコンボで、もはや「ご近所迷惑」を超えた「ご近所エンターテインメント」状態になってます。

 

 

でも、なんだかんだで憎めない

ここまでディスっぽいことを書きましたけど、正直、毎年楽しみにしてる自分もいるんですよね。家の前を通るたびに、「今年はどれだけ進化したのかな?」ってワクワクしちゃうんです。
それに、田舎って暗いじゃないですか。イルミネーションハウスがあるおかげで、夜道がちょっとだけ明るくなって安心感があるのも事実。

 

 

最後に

ご近所のイルミネーションハウス、正直いろいろ言いたいことはあります。でも、田舎の冬の風物詩として、これからも続けてほしいなと思ってます(音量だけは控えめにしてほしいけど…)。

以上、スミーの田舎イルミ雑感でした!