こんばんわ、スミーです!
冬といえば、やっぱりこたつですよね!あの暖かさ、あの包容力、そしてあの…底なしの怠惰。今日はそんなこたつについて、私の面白エピソードを交えながら語りたいと思います。

 

 

こたつの魔力:引きこもり生産機

まず、こたつの最大の特徴といえば、人をダメにする魔力
私も例外ではなく、ある冬の日、こたつに入ったら最後、出られなくなったんです。何をするにも面倒で、スマホでUber Eatsを頼むことさえ「指動かすのめんどくさい…」って思ったほど。

結局、その日はこたつの中で一日を完結させました。朝起きてそのまま寝るまで、ずっとこたつ。トイレ?もう少し耐えられるかも、とギリギリまで粘った結果、走って行く羽目になりました。

 

 

こたつと家族の戦争

次に、私の家で恒例のこたつ争奪戦について話させてください。
冬になると、家族全員がこたつの特等席を狙うんですよ。特等席ってわかります?こたつのコンセント側です。そこが一番暖かいんです!

ある日、弟が早朝から特等席をキープしていて、私は仕方なく隅っこに入ったんです。でも悔しくて、じわじわ足を弟側に伸ばして「侵略」を開始。弟も負けじと押し返してきて、最終的に**「足相撲」**が勃発。
母から「何やってんの!」と怒られるまで、全力で戦いました。結果?負けました。弟の方が筋肉が強かった…。

 

 

こたつの悲劇:焼きミカン事件

そして忘れられないのが、こたつでのミカン焼き事件
あれは大学時代の冬、友達と「こたつにミカンを置いたら温かくておいしいよね~」なんて言いながら、ミカンをこたつ布団の上に並べてみたんです。

ところが、次の日。部屋中がなんか焦げ臭い。慌ててこたつ布団をめくったら、布団に焦げ跡とシミがベッタリ!
どうやら、こたつヒーターに近すぎたミカンが焦げて、中から果汁が溢れ出してたみたいで…。そのせいで、その布団は卒業までミカン臭の記憶を残してしまいました。


 

こたつに学ぶ人生の教訓

こたつって、ただの暖房器具じゃないんですよね。
**「楽を追い求めすぎると、結果的に失うものが多い」ってことを教えてくれる存在なんです。あまりの居心地の良さに引きこもると、体重は増えるし、やるべきことはどんどん溜まる。人生もこたつも、「適度な距離感」**が大事なんです!

 

 

最後に

こたつって本当に面白いですよね。家族で集まったり、思い出が生まれたり、ちょっとした事件が起きたり。あなたにも、きっとこたつにまつわるエピソードがあるはず!

冬の間は、そんなこたつとの「戦いと共存」を楽しんでいきましょう!では!