こんにちは、スミーです。

 

出会い系アプリAでまた新しい出会いがありました。今回は、バツイチで中学生のお子さんがいる女性。住んでいる地域も割と近くて、メッセージのやり取りが盛り上がっています。ちなみに彼女の趣味はプロレス観戦だそうで…。ここで問題発生。

僕のプロレス知識:猪木・長州・藤波のみ

正直に言うと、プロレスには疎い僕。知ってるのはアントニオ猪木、長州力、そして藤波辰爾くらい。どれも中学生の時にテレビで見たレジェンドばかりです。そんな僕が彼女に「プロレス観戦が趣味です」と言われた瞬間、頭の中に浮かんだのは一つの思い出。

 

 

バスケ部時代のトラウマ:先輩の卍固め

中学時代、僕はバスケ部に所属していたんですが、部活中に調子に乗って先輩に意見した結果、なぜか卍固めをかけられる事態に。「これプロレス技ですよね?」と冷静にツッコむ暇もなく、ねじ伏せられたあの瞬間の衝撃といったら…。以来、プロレス技には微妙なトラウマがあるわけです。

で、この思い出を彼女に「プロレスの技なら受けたことありますよ!卍固めですけど(笑)」と軽いノリで伝えてみたら、まさかの大ウケ。「その先輩、天才じゃないですか!」と言われ、こちらも謎に救われた気分に。

 

 

趣味が合わなくても、会うためのテクニック

さて、趣味が合わなくても彼女に会いたい…そんなとき、僕が意識しているのは以下のポイントです。

  1. 相手の趣味をリスペクトする プロレスの詳しいことはわからないけど、「どんな試合が面白いんですか?」とか「一番好きなレスラーは誰ですか?」と話題を広げる。相手に「自分の好きなことを知ってほしい」と思わせるのがポイント。

  2. 過去の体験を引き合いに出す 先輩に卍固めをされた話のように、自分の身近な経験を絡めると、相手も親近感を持ちやすいです。プロレス知らなくても、「技名ってカッコいいですよね!」くらいの軽い共感でOK。

  3. 「会ったら楽しそう」と思わせる 「今度、近くでプロレス観戦あるんですか?」とか「近場でお茶でもしながらプロレスについて教えてくださいよ!」と会話を自然に次のステップに繋げるのが大事。

 

 

近々会ってみる予定

そんなこんなで、彼女とは近々会うことになりそうです。正直、プロレス観戦について話が弾むかは謎ですが、趣味が違うからこそ、新しい発見があるかもしれませんよね。

僕としては、次回のデートに向けて「卍固め」を解説しているYouTubeでも見ておこうかと考え中です。せめて技の名前くらいは覚えていかないと、「卍固め被害者」の名が泣きますから(笑)。