この時期、琵琶湖周辺では「比良の八荒、荒れ終い」と言って、非常に寒く天候が荒れ易くなります。
雪の降ることも度々。
昨夜から気温がぐっと下がって、朝、霜が降りていたそうです。
今日は、「植え替え実況」でもしようかと思っていましたが、昼食後まったりとしていたら、急に曇り出し
風雨になったので急遽取り止めました。
現在は晴れていますが・・・
そこで植え替えと言えば、用土ですね。
今日は僕が使っている用土を紹介致します。
まあ、当然ハオルシア用の用土になりますが、基本はすべてここから始まります。
エケやその他の多肉は、ハオ用土に培養土やバーク堆肥を加えて水持ちを上げて使います。
比率はむっちゃいい加減なので(比率の理由を聞かれても答えられないです。)、ハオ用土だけにします。
では、まずは「赤玉土」です。用土の基本ですね。

僕が使っている、いわゆる「二本線の赤玉土」です。
左が以前にナウクンが紹介していた赤玉土ですね。内容的には、2mm~6mm程度の粒子です。
この土を1mm(微塵落し),3mm,4mmのふるいにそれぞれ掛けて、3種類の大きさに分けます。
1~3mmは2.5~3号鉢用、3~4mmは3.5号鉢以上用、4mm以上は底石用です。
右が「盆栽絵柄の二本線赤玉土」です。左の赤玉より約100円高かったです。
こちらの方が細かくて、1mm~3mm程度の微細粒タイプです。その上殆ど微塵が出ないです。
一応ふるいは掛けますが、あまり必要ないかもしれないですね。
僕のハオ用用土の配合比率は、
赤玉土 : 鹿沼土 : 日向土 : バーク堆肥 = 4 : 2 : 2 : 2 です。
これに約0.5~1 の薫炭か活性炭を混ぜます。理由は、鹿沼土の酸性度の緩和とカリウムによる根張り促進
ですね。
では、それぞれの粒子の大きさを比較してみます。

写真が多くなるので結合させました。クリックで大きくなるので伸ばして見てくださいね。
日向土は小粒1タイプ(茶色袋)しか手に入らないのでどちらも同じサイズになります。
出来ればもう少し細かいタイプが欲しいですね。

皆さんお馴染みの「ゴールデン粒状培養土」です。3号鉢以上用に使っています。
ペレット状の培養土とバーミキュライトとパーライトが混合されています。
あ~、赤玉と活性炭が混じっちゃいましたね~
植え替え時に分ると思いますが、根がこのペレットをしっかりと抱きかかえていますよね。
微細根がペレットに入り込んでいます。これだけで植えてみるのも面白いかもしれません。

バーク堆肥です。一度完全に乾燥させて、1mmと4mmのふるいに掛けて残ったものを使っています。
2.5号鉢用用土に混ぜて使っています。
杉皮を細かく砕いて発酵させたものらしいです。
以前は腐葉土を使っていましたが、クヌギ茸が生えるのと、小バエが出易いので止めました。
「堆肥」と言っていますが、肥料分はありません。
杉皮は虫が付き難いので、もしかしたら防虫効果がないかしら?と思って使いましたが、まだ分りません。

活性炭と薫炭です。
活性炭は椰子ガラを燻して砕いたもので、薫炭は米の籾殻をいぶしたものです。
活性炭の方が崩れ難く長持ちしますが、価格的に高価で、毎年植え替えるなら安い薫炭で十分かと。
また「粉炭」と言って、炭を作る時に出るクズ炭があり、粒サイズは粉~2cmくらいの棒状まで入っていて
安価だそうなので一度買ってきて使ってみたいと思っています。

左がマグァンプKです。ピンクの袋の「Fe(鉄)」入りです。
右は初めてお見せしますが、昨年の春より使い始めた秘密兵器(笑)です。
栄養障害を起こした野菜に使う「微量元素」です。
どちらも鉢底に少しだけ入れていますが、微量元素は流れて行き易いので鉢上に蒔いたほうがいのではと
アドバイスを頂きました。

これが2.5号鉢用用土です。
一円玉が約2cmなのでそれで比較してみて下さい。
結構細かいですよ。これでも3.5~4号鉢より早く乾きます。
すべての鉢の水遣りを同時にすることを目的にして配合しましたが、これ以上細かくするのは怖いですからね。

3号鉢以上用です。
この土で皆さんと同じくらいのサイズではないでしょうか。
この配合は一昨年から使っています。でも2.5号鉢では乾き過ぎました。
それで2.5号鉢用に上の配合を作ったのです。
まだ肥料の少なさや粒子サイズ等、改良の余地はいっぱいありますが、1年や2年では分らないので観察して
行きたいと思っています。
「こうしたら?」とか、「それ間違ってる」、「自分はこうしてる」などのご意見をよろしくお願い致します。
また秘密ででも結構ですから、用土配合を教えて頂けると幸いです。明日からの糧にしたいです。(笑)
ちゃかさん喰いつくかな?