朝暗いうちから交通量の少ない時間から走り出すのは、学生の時から変わりません。

今回も大好きな国東に向かいます。

 

 

少し前に行った真玉の応暦寺から数キロ山の方に向かいますと、

点在する民家の真ん中、道の真ん中に見えてきました。「走水庚申塔」です。

 

庚申塔と言っても、石仏ですね。私には違いが分かりません。

グーグルで見つけて、ちょっと怖いと衝撃を受けた庚申塔です。

享保4年から見守ってくださってるみたいです。

西暦1719年ですから300歳を超えてらっしゃいます。凄い。

 

何か手に持ってらっしゃいますね。

 

刀でしょうかね?  やっぱり怖い。

こうやって石の祠みたいに少しだけ風雨、日光を避けれると長生きできるような気がします。

 

後ろから見たらこんな感じ。一見の価値ありです。

 

 

 

周りは閑静な田舎町。 静かな車・バイクで行きましょう。

 

次はココから歩いてすぐの多宝院仁王像です。