県道から、アパートの横通って畑とおって山の方に向かいます。

猪除けのフェンスでしょうか、バイクを道の端っこにおいて、フェンスを開けて入って行きます。

200メートルくらい歩いたでしょうか、右に折れてスグです。

 

途中道は分かりずらいところもありましたが、仁王さんはこっちを向いて立ってらっしゃいました。

 

 

 

 

目玉がまん丸で可愛らしい。

それでも 制作は享保9年=1724年 もう300歳の仁王さんです。

 

300年もこの景色を見てこられたんでしょうかね。

 

300歳の仁王さんに囲まれて、

真ん中に写ると早死にするとかいう人が居ますが、

300歳まで生きる気は有りませんので真ん中でポーズ。

 

この後、次の仁王さんに向かう途中に「古塔群」がありましたので寄り道。

 

 

個人のお宅の裏みたいなところにありました。

 

雑然と置かれています。こんな感じの廃れていくところも嫌いではありません。

 

次は日枝神社の仁王像です。