某月某日 都内某所 鉄道とお寿司の巻
コンスタントに劣情を催すのでもう破戒はやめにして龍にする。この日も味の素で軽く味付けしてゴキゲン。テキトーにウロウロしていれば三連結に努めているみなさんが運転中のご様子、「小生が乗客になれる日はいつの日のことかしら」と思いながら観覧してると電車は相模大野に到着したようで江ノ島と小田原各方面に分離。最後の車両が連結を解除した後も前方二両はいまだ運行中で普通はここでなんとなく全車両運休になりがちなのに熱心なみなさんねーと一人感心する。その脇で乗客印をつけているやや短髪色黒ムチムチ兄ちゃんが足を投げ出して地べたにぺたんと座っているので二連金属輪装着済連結器にサクッと口腔にてとりあえず連結「個室行かない?」攻撃をくらい車庫に移動後改めて連結にむけて作業を開始するもチウののちクイックに連結完了。綾瀬-北綾瀬間のように前後があわただしく入れ替わる運行はなかなかにエキサイティングで正常位にてチウをしながら流し込まれる唾液にいつものように欲情。その後簡易連結しながら手が暇なので何となく凹型連結器をいじっていると中がまーまろやかなサシのたっぷり入った大トロいい仕上がり具合。「味つけしてるの?」「うん」「オレも」「何?」「味の素。そっちは?」「オレも味の素」「すげえトロトロ」江戸前なんだから寿司飯の上に切って乗せるだけじゃなくてちゃんと一細工しないとねいじくり回していたら兄ちゃん下の口でアナゴが食いたくなってきたご様子で兄ちゃんの大トロをいじりながら「今日何発やられたの?」「4、5発」「中キレイだよ」「さっき洗った」小生のアナゴが焼き上がったので兄ちゃん乗っかってきて下のクチでパックリ大食いの下のクチだから気楽でいいねえガツンガツンやると脂身の多いケツの肉がペタンペタン当たってたまんねやっぱカラダも適度にサシが入ってないとおいしくないよね小生はトンカツもヒレじゃなくてロースだしササミとか人間の食いもんじゃねえよなどと威勢のいいことを言っているうちに予想通りアナゴは生焼けに戻ってしまいました。一旦抜いてしゃぶってまた乗っかってと非常に楽チンでよろしい。しばし互いに下のクチで食い比べをしつつ「だいぶ抜けてきたよ」「きっちり味付けし直してやりたいね」「今日は時間がない…」予備の味の素は持っていなかったのでこれにて終了シャワー浴びて着替える兄ちゃんを横目に食後の一服「まだいるの?」「うん」「じゃあね」と手を振る姿に身悶えするいづこもおなじあきのゆふぐれ。