㉚だよ

 

 

それから みんな動き出したね

メガネさんとイケメン君でダーツバーに顔をだしてね 

最初 俺が伝授した作戦としてww

 

店に吹き矢を置いてくれって頼まないのさww

 

 

なんで なんで って聞くんだけど

それは後で分かるよ って言ってねww

とりあえず ただ吹き矢で遊んで ハイスコア出したりね

ふたりで吹き矢を使って何ゲームもしたりね

 

その店の閉店間際に行って

ただゲームだけして帰るのさ

それを三週間くらいつづけてね

 

そうすると だんだん噂になってくるのさ

途中休んでると話しかけてくるヤツとかも出だしてね

そのうち 吹き矢を 貸して 貸して って言い出すヤツとかね

で だんだん人が集まるようになって来てね

 

みんなでワイワイやりながら

一緒に対戦したりね

結構盛り上がっていたみたいだね

そうなってくると 今度は

吹き矢ってどこに売ってるのって なって来るよね

でも聞かれても あえて言わないのさ

 

これも 作戦だよねww

需要と供給で 需要のニーズが高まるまで

しばらく ほっとくのさww

 

 

 

 

俺はその間 吹き矢のケースの制作をしてたんだ

どこかに革でダーツケースをヤフオクで販売したって書いたんだけど

そのノウハウを生かしてねww

レザーカービングなんかしてね

龍のデザインだったり ファイアーパターンだったりね

値段も1万円くらいの設定でね

 

でもねーこれがすげー大変でさ

普通に仕事して それから制作してたからね

もーね 全然寝れないよねww

でも楽しかったなー なんか内職みたいでねww

 

 

で そのうちダーツバーの何人かの社長から 声がかかってね 

いくら探しても 長さがちょうどいい吹き矢がなくて

吹き矢の矢自体も存在しないって

メガネさんたちが相談を受け出してね

 

こうなったら 狙い通りしめてものでねww

あんまり書きたくないけどねww

最初5000円で設定したけど

ダーツバーの社長に6500円で卸して

それに 吹き矢関係の品物の販売は

協会に登録してからにしてねww

 

もちろん俺の作った吹き矢ケースも

1万円で卸すって事で話しがついたよねww

 

ダーツバーの店長たちとの話し合いが終わって

近いうちに吹き矢を納品することになってね

俺とメガネさんとヤザさんとイケメン君で

打ち合わせしながら呑んでたのさ

 

次のパイプの仕入れとか

マウスピースと矢の金型を作らないといけないとか

新しい吹き矢のデザインとかね

いろいろ話しあわないといけないんだけど

 

そんな事考えないで ベラベラしゃべりながら 呑んでるのさ 

だから すげー楽しくてね 今日の打ち合わせは

無しでいいんじゃない ってねww

 

すべてが順調すぎるくらい順調だったよ

 

その日が来るまでは

 

七転八起㉛につづく

 

 

                 読んでくれた人 ありがとね

 

 

                              Shockerでした