洗練されていく(本人的には向上していく)その過程で
失われる良さってのが少なからずあって。
今その時だけ、その人じゃないと「出せない良さ」は
その時きり、二度と出す事が出来ない。
通常の「仕事」ならば求められるのは「効率」なので数値で表され、
その値が高い程評価も高く需要も増える、と言った傾向があるけど、
趣味嗜好が伴う世界では、
まだ未熟なAさんがやる「B」という行為と
ベテラン・洗練されたCさんがやる「B」という行為とで
Aさんの方が評価が高い、なんてことはザラにある。
本人の向上心とそれに伴う努力が、
必ずしも評価や需要に反映されるとは限らない…
面白いところでもあり、厳しいところでもある。