例えば付き合い始めた彼氏が居て
‥‥素敵な人だと。
当然、仲も進展していく。
その中で「これは嫌だなあ」と
思うところが、ボチボチ見つかる(必ず)。
だけど追い風登り調子の恋心はそれを
「きっと変わる」とか、もはや決めつけ、
流れに身を任せる。
(実際、それしかないもんね)
やがては結婚とか。
そんな段階まで進むのはごく普通の話。
(今はそーでもないかも知れないが)
そうして特別の存在だった彼が
結婚後の「生活」という日常に溶け込む。
すると人間不思議なもので、
アレルギーを起こす場合がある。
初期の頃に「嫌だなあ」と思ってた部分、
もしくはそれに起因する諸々の部分が
「もの凄く嫌な部分」に変わり、
果ては「許せない部分」となる。
そうして始まる離婚騒ぎ。お約束の
「こんな人だとは思わなかった」
ここまで書いた事は極端かも知れないけど
現在付き合ってる彼氏や彼女がいる人や
結婚・離婚経験者は思い当たる部分があるはず。
こんな当たり前の事を
今更ずらずら書いて何が言いたいのか、つうと
「人間は変わらない」
て、これまた当たり前の事だったりする。
例えば会社の同僚とか、アイドルさんとか
あくまでも表面的で断片的な付き合いしか無いならば
お互いに「オイシイ部分」だけを食い合って
需要と供給を完了出来る。
それはある意味、理想的な在り方なんだけど
(それでも病むとか?どんだけお子ちゃまよ)
男女がまともに付き合ったりする場合は
美味しい部分も、不味い部分も、
それなりに食い合わなければならなくて。
それでも「好きになった彼(彼女)の事だから」
と、理解しようと努力する。
そうする中で人間的に包容力が高まったり
いろんな事柄に対する認識力が上がったりして
いわゆる「精神的な成長」が促されると。
‥‥ちょい前に付き合ってた彼女が
「嫌だから離れる、の繰り返しじゃ大人になれないから」
て言っていたのを今、思い出して、
今ちょっと、心が痛みました←
あたしがよく言う「童貞は罪」てのは
このあたりの話が根拠になってる。
え~‥‥か・な・り
話が横に逸れたわけだけど
その「精神的な成長」を持ち寄ってなお
吸収仕切れない気持ちの嫌悪や、理解し難い部分は
その人それぞれが積み重ねて来た過去の
生活・精神遍歴の集大成なんだと思うんね。
言わばその人の根幹たる部分‥‥
それは変われって言われても無理でしょう。
人間て無い物ねだりだから
自分とは違う生き方や考え方に惹かれて
好意を抱き恋愛に陥るケースが少なくないけれど
その「自分に無い物」は魅力であると共に
先々軋轢となる可能性が非常に高い
両刃の剣とも言える部分なわけで。
逆に生い立ちが似ていたり
考え方の根本に極めて近しいロジックを持っていたりとか
そういう「プチ嬉しい」位の感じが
いいんじゃないかな、て思ってる。
‥‥とか言ってわかんないけどね。
人と人は、本当に分からない。
破局だの離婚だのと、
外から見て不遇に感じる状況が
実は先々の幸せにつながっていたり。
どんだけ幸せに見えても水面下では
果てしない軋轢と葛藤に苦しんでいたりとか。
大切なのは葛藤のその都度、
自身をきちんと納得させる事。
そうして選んだ結果を受け止める覚悟を持つ事。
そして間違った、と思ったら
それを正す気力と実行力を持つ事。
自分を不幸にして
相方の幸せは有り得ない。
50歳を目の前にして書く内容にしては
あまりにも稚拙な気もするけど、
あたしなんてこの程度だわ。
許されよ。
ひろひこ
(^ω^;)(;^ω^)