04月29日
シグナスXにはオイル交換の目安となるオイルチェンジインジケーターがあります
オドメーター・トリップメーターとは別に走行距離を刻んでいます
まあ・・・1000km毎にオイル交換しちゃってるのでおいらには機能(?)してはないんですけどね(笑)
デフォルトで何キロになってるか確認のため放置していたところ 3000kmでランプ点灯
取説(ヤマハHPで見れます)を見てみると新車初回時は1000km それ以降は3000kmで点灯するって書いてあります
点灯する前にオイル交換済みなんですけどね(笑)
ちなみに、うちのシグナスさんは52000km走っております
次の交換は53000kmの予定、前回はタフツーリング今回はトリプルアール(どちらもワコーズ商品です)粘度はそんなに変わらないんだけど、オイルの開発コンセプトの違いでタフツーリングのほーが硬めな印象
空冷なのでタフツーリングのほーが愛称が良いと思うけど、トリプルアールにするとエンジンのフケ上がりが軽い感じになるんだよなー
それは置いといて・・・
オイル交換後何回か乗り、昨日お昼難民途中でチェンジランプ点灯
3000kmで点いたね~ なーんて思いながら自宅に戻っている途中に謎のエンジン停止(昨日書いたけど)が発生
信号待ちしている間、いつの間にかストールしていたようで青になったからとアクセルを捻るも回転が上がらない・・・ってか止まってるからね(笑)
STDマフラーで静かなのと、交通量がそれなりに多い道だったのでエンジン音がしなくなってるの気が付かなかった
ので なんで止まったのか何時止まったのかもわからず、慌てて路肩に避難
セルを回すもプスンとも言わない(汗)
フューエルポンプの動作音も騒がしくてイマイチ聞き取れない、メインのオンオフ セルを回すを繰り返すもかからない
試しにキック(SE44Jはキックがあります)で始動を試みるもかからず
アクセルを開け気味にセルを回すとかかりそうな気配があったので、アクセルの開度を変えつつセルを回し再始動に成功!
ってキャブ車じゃないんだから・・・(遠い目)
交差点や信号で回転を下げないよう、微調整をしつつ自宅に到着
車両手に入れてからプラグ変えたっけかな~?と思い出しつつ昼食後、念のためプラグ交換を開始
シート下ココのカバーを外すとプラグにアクセス出来ます
フロアボードのネジ2本と、シートを開け左右のサイドカバーと共締めされているネジ2本を外しカバを前にずらしながら外します
エンジン右側プラグはいらっしゃいます
プラグキャップを外しプラグを取り外す、純正指定の番手はCR7E ついていたプラグもCR7E
プラグの焼けは良さそうだけど、変えといたほーがよさそうだな~と在庫を確認すると
・・・無い・・・(遠い目)
注文し入荷するまでこのプラグ使うのもなー・・・また途中で止まったら困るし・・・
しょーがないので熱価が違うプラグは在庫があったので、しばらくコレで代用することに
田舎道でSTOP&GOよりアクセルの空いてる時間のほーが長いから問題無いでしょう
指定のプラグ注文しておきますけどね(笑)
フューエルポンプポンコツ説(ダメになった例が多いらしい)もあるからな~(さらに遠い目)