ストリートナンパ1~憧れのストナン~
今回はストナンの回です。
めちゃ短いです。
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実はアレンはストナンに憧れていた。
街に出て知らない人に声をかけておセックスをする。
アレンからすれば夢のような話であり、現実にあり得ることとは到底思えなかった。
しかし、アレンもナンパもどきをするようになって約一ヶ月。
ストナンには一度挑戦したいと考えていた。
やはりナンパの花形。
有名ナンパ師のみなさんもストナンをメインにしている人が多い気がする。
正直、成功するとは思えなかった。
でもチャレンジしてみたかった。
覚悟を決めたアレンは精一杯オシャレして梅田に向かった。
時刻は夕方。
街行く人を眺めた。
意外と一人で歩いている美人が多い。
ナンパの対象として街を歩いている人を見たことがなかったので、新鮮な感じがした。
黒いとんがり帽子を被ったモデルのような女。
ボディラインがくっきりでるピチピチのセーターをきた小さくて可愛らしい女。
学校帰りの女子高生。
声をかけてもいないのに目移りした。
街には良い女が溢れている。
ピックアップアーティストと呼ばれる凄腕ナンパ師なら彼女たちを自由にお持ちかえりすることが出来るのだろうか。
街行く人を眺めながら色々と考えていると、自然と足が止まっていた。
それではいけないと再び歩き出す。
目の前から小柄でおとなしそうな女性が近づいてきた。
そこまでオシャレしているわけでもなければ、大してかわいくもない。
初めての相手にはちょうど良いように感じた。
アレンは彼女に声をかけようと一歩を踏み出した。
女がアレンの目の前を通り過ぎる。
手を伸ばせば届く距離である。
しかし、アレンは何もできなかった。
地蔵(ナンパ出来ず固まること)だった。
街で女に声をかける。
クラブとは全く異なる環境で声をかける。
それを自覚した時、
アレンの足は地面に根を張ったように動かなくなり、口は魔法にかけられたように開かなくなった。
そのままアレンは二時間くらい街を徘徊した後に家に帰った。
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本日の成果
なし
ストナン怖かったです。
ナンパしてないのにナンパとか書いちゃってすいません。
実はこの後2回ストナンに挑戦しているので、近いうちにストナンパート2をあげます。