千秋楽のカーテンコールで、私は泣きながら出てきてしまいました。
観にきてくださったお客様に笑顔で感謝の気持ちを伝えなければいけない大切なところなのに、終始泣きっぱなしでした。
お見苦しい姿を見せてしまい、申し訳ありませんでした。
千秋楽の、最後のシーンが終わり暗転した途端に
それまで張り詰めていた糸がプツッと切れたような
そして
5日間の8公演をやりきった達成感や終わってしまったさみしさや、これで須崎藍羅ともお別れなんだ…というとてつもないさびしさ…
いろんな感情が溢れてきて、あんな情けない状況になってしまいました。
涙をこらえようとすればするほど、涙がとまらなくなって息ができなくなってしまって。
あのときの自分はどうにもなりませんでした。
毎回、舞台に出させてもらう時は常に一生懸命のつもりなんですが、今回の役への思い入れは自分のなかでも特に強かったんだと思います。
最後は笑顔で終わりたかったのに…本当にすみませんでした。
全てのことに、「終わり」は来る。
そこで、どんな終わりかたをするか…
これからの自分の課題にしていこうと思います!!
さて!
私も南美と同じく期末試験前で
テスト勉強中です!
こちらも頑張らなくては❗
セリフは覚えられても、歴史物理など全く頭に入らないこの頭…
なんてこった。