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果報は寝て待て

11/1(TUE)
人生の様々な選択において、何かが良い方に進むか悪い方に進むかの分かれ目は、
なんだかんだでタイミングが一番大事ということは、何となく勘付いている人も多いと思います。

いくら一生懸命やっても全然事態が好転しねえじゃねえか、という時もあれば、
逆に、全くもって予想もしてないし準備もしていない時にガラッと変わることもあって、
なんだ結局何をしていても、起こることの結果は同じなんじゃん、と思う時も結構あります。

そんなことを時々本気で考えてしまうと、うーん、運命の台本はあるのかなーとか思いつつも、
何もしないで変わらなかった時と、何かしてみて変わらない時とでは、
結果は同じでも、やっぱり自分の気の持ちようが違うわけで、
そういう経験は良くも悪くも、ひとつひとつ自分の中に積もっていったりします。

そして、その小さな堆積は長い時間をかけてちょっとずつ変わっていって、
意外なことに、最終的には予想もしない場面で威力を発揮する大きな自信になったりします。

それで、僕はずっと、「果報は寝て待て」という言葉の意味を、
「全てはタイミングなんだから、まあ昼寝でもして気楽にやろうよ~」だと思っていたのですが、
一つ大きな勘違いがあって、今日ひょうんなことからこの意味を調べたのですが、
ちゃんと一つ大事な注釈があり、寝て待つ前に、
「やるべきことが済んだのなら」という条件があったのです。
昔の人はやはりロジカルに物事をしっかりと考えてるなーと思いました。

まあ、何事もあきらめずに続けることが大事だよね。
まずはアクションを起こさなければ、その先のタイミングも何もないですね。

* * *

と、こんなことを書きつつも、
今日は、「一生懸命やったら事態が好転した」という、珍しく、記念すべき日。たぶん。

記念すべき日なんて、
それこそ気の持ちようで、一年の中にいくらでもある気もするけど、
少なくとも昨日より今日の方がよくなった気がする。

でも、そう思って眠りにつける一日の終わりは、小さいけれど確かな幸せです。