そんな経緯があって今日は自分の好きな本は何かについて考えてみました。
というか自分の好きな本の中から一番好きだといえる本はなにかについて精査していったと言う方が正しいですね。
あなたにも好きな本の10冊や20冊はあるでしょう?
私にもあります、むしろわざわざ購入した本は全てなにかしら好きな部分があるものです。
そんなわけで最初は自己啓発系の「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル著や中村天風先生の著作について話そうかと考えました。
ですがその時にふと「そういえば自分が読書に取り組むようにきっかけってなんだっけか…」と思い浮かんだのです。
しばらく過去をさかのぼり、そしてでた結果が「世界一わかりやすい速読の教科書」斉藤英治著でした。

この本は少し前のビジネス書ブームが来たときに書店で見つけて購入したものです。
このときは確か自分の将来と人生について悩んでいたころだったのを記憶しています。
もともと書籍が好きだったので書店にはよく行っていましたが
その頃は本にはお金をかけずに雑誌関係を立ち読みしに寄っていたくらいでした。
それが今や年間数百万円は自己投資しているわけですから人生はわかりません。
もちろんそのきっかけになったのが本書との出会いだということは言うまでもありません。
そんな本書は読んで字のごとく「速読の教科書」です。
内容は
・速読についての考え方
・速読のやりかた
・実際に速読する教材
の3つに分類できると考えます。
もしかしたらあなたは速読と聞いて胡散臭いと思うかもしれません、
あるいは既に速読に精通している方かもしれません。
本書は前者の速読とは何ぞという方にこそ読んでほしい一冊です。
実学としての速読という考え方や実践的な速読のやり方、
速読を身につけるまでのスケジュールについて指標として書かれていますので
そのまま取り組んでも効果を期待できるタイトル通りの「世界一わかりやすい速読の教科書」だと思います。
また、本書は速読の補助として高速オーディオディスクがついていて、3倍速、4倍速、10倍速で読む時のわかりやすい目安になっています。
そして速読する教材として提供されているテキストが自己啓発の内容になっていますので
速読の練習をしているだけでセルフイメージを高めることができるというお得感があります(笑)
そのテキスト自体も先ほど挙げた中村天風氏の考えなども取り入れている面白い内容になっています。
私が本書を手にとった理由は単純に速読を身につけたいと思ったからでした。
実際に一週間以内にはそれなりの速さで読める様になったので速読の教材としての効果は私が保証します。
むしろ本書を読んだわたしが本書で利用して欲しいのがオーディオと速読のテキストです。
私は購入から一年経った今でもこのテキストを印刷したものをかばんに入れてiphoneでオーディオを聞いています。
車を整備するように、パソコンをデフラグするように。
身につけた速読の維持・向上と自己啓発を兼ねて復習を行っています。
今、本書は私の妹の手に渡っていますがこの本が妹のように本を読むことを敬遠している人に手をとってもらって
音楽を聞くようにオーディオを聞き、そこから読書の楽しさに気づいてくれるとしたら
私は本書の読者としてとてもしあわせです。




