昨日、就任演説の翻訳を投稿しましたが、既に日本のメディアでも就任演説の訳が出ており、昨日投稿した訳の間違えた箇所を以下のように訂正致します。

  1. 何兆円も支出した→何兆ドルも支出した。
  2. 私たちは福祉から離れ仕事に邁進するのだ→私たちは生活保護から離れ仕事にまい進するのだ

  3. アメリカ人を買いなさい、アメリカ人を雇用しなさい→アメリカ製品を買いなさい、アメリカ人を雇用しなさい

  4. 厄災から地球を解放し→病気から地球を解放し

 

 いよいよ、トランプ次期大統領ではなく、トランプ「新」大統領になりました。早速、就任演説、今後のアメリカの動向、国際政治の動向、日米同盟、TPPやNAFTA等の自由貿易、人種問題、ロシアとの関係、外国の軍隊駐留など様々な事柄についての報道が記事が出ております。また、トランプ氏個人のtwitterのアカウントから、アメリカ大統領公式twitterアカウントに移行しておりますので、今後はそのアカウントのtwitterの発言について訳していきたいと思います。

 

 youtubeでアップされている彼の就任演説を見ましたが、ロイターの就任演説を引用した英文とほぼ同じ言葉で演説してました(many,manyやtrillions and trillionsなどの繰り返し言葉を実際話していました)。

 

就任演説を訳してみて思ったことは、難しくない言葉でわかりやすく説明されており、どのようなアメリカにしていきたいかという方向性を示したというものになっております。所謂、マニフェストなる具体的計画を何も言わないスタイルです。

 

また、1月17日(Fox&friends)のtwitterでは、Foxの記者がトランプ(当時)次期大統領にインタビューしており、次のように答えています。

"...If the press were honest - which it's not - I would absolutely not use Twitter. I wouldn't have to." -President-elect Trump

もし報道機関が正直なら、実際は違うが、絶対にツイッターを使わない。必要がないのだ。

"dishonest"不誠実なメディアの報道によって、発言が歪曲されるため、自分のそのままの発言をtwitterで発信したいという考えです。

これは前々回のブログで投稿したメディアとの応酬を見れば、わかります。トランプ新大統領はアメリカの民主主義制度において、得票数においてクリントン元候補に負けたものの、その制度において選ばれた大統領です。その投票した人達に託されたトランプ新大統領がテレビに出ても、出演した場面を恣意的に報道されたり、印象操作によって報道や解説がされると自分の政治的メッセージを自由に展開する言論空間が追いやられてしまっているという状況なのです。無論、彼の政治的メッセージが、100%政治的に正しいということはないとしても、そのような言論空間の抹殺は、民主主義と相反するものです。日米問わずジャーナリスト風情が言論空間を著しく息苦しい存在へ変容させているということに、何らの疑問を持たないという有様なのです。そして、恐らく何らの疑問を持たない、を通り越して、もの凄い正義感に燃えた所謂「正義感面した」調子でこれからもトランプ新大統領を攻撃していくでしょう。

今後は、トランプ新大統領に攻撃を繰り返すメディアという状況を俯瞰して、twitterの和訳や報道をおっていきながら、注視していきたいと思います。