階段というのは、視線が立体的に動くので、空間の演出がとてもドラマチックで変化に富んだものになります。
そのうえ、階段の上と下とでは、視線の高さが変わるので、プライバシーの目隠しも、あまり気にしなくてもすむので、アプローチが短い場合には、効果的な手法です。
地盤面と道路面に高低差があったり、道路に勾配があるような地形的特徴のある時は、地形に合わせて計画すればよいのですが、平坦な土地でも、玄関を中2階につくり、階段アプローチにすると、楽しいものになります。
階段アプローチの場合でも、できれば正面を避けて、建物に陰影や立体感をつけましょう。