皆様、こんばんは。


社交ダンスサークル Ballroom Dance Club BAY Studio
略してベイスタのブログ担当ひよこです。

ご無沙汰しましたが、ベイスタは元気に活動しています。


 昨年、真理先生が書いてくれた「ダンス留学珍道中」は大好評でした。

続きはまだですか?との生徒達の熱い思いに応えて、真理先生が続編を書いてくれました。

前回はイギリス編でしたが、今回はイタリア編になります。

不定期更新になりますので、お楽しみにキラキラ

 

 

ダンス留学珍道中

いざイタリア🇮🇹へ 


イギリスに留学し始めて数年でいろんなことを知りました。

ふむふむなるほど、、、

どの世界でも同じですが、派閥というものがあり、イギリスのダンス界も家に集まり派閥会議がもたれる。

さらに長い歴史の中、どうしたら英国にダンスを習いに来てくれるだろうと、派閥を越えて話し合いがもたれる!

イギリスダンス界には、2つの派閥があります。

日本のお茶の世界に表千家&裏千家があるのと同じ、ビル.アービン派と、ピーター.イグルトン派です。

コーチから紹介で反対派に行かなければ双方に嫌がられる。

そういったこともリンジーさんが教えてくれました。まあ当たり前といえば当たり前ですが、日本人はこういう内情を知らないまま純粋に上達したくて習いにいき、説明受けていることが反対に聞こえ、わからなくなっていきます。 

コーチは、一目見れば反対派を受けてるのがわかり(私でも今見ればわかるので、英国人なら当然です!) 嫌味の一つ「誰に習ってきたんだ?」みたいなことを言ってきます。

 クリストファー.ホーキンス以降15年ぐらいは、ピーター.イグルトン派が主流でした。

身体をたくさん使った踊りです。でも15年もその踊りが主流だと、子供達は動画を見るだけで真似したり、イタリア、中国でも教えられようになりイギリス離れになるのです。

ところが、そういったこともイギリスダンス界はわかっていて戦略会議を開き、UKダンスフェスティバル、ブラックプール&ロンドンインターで流行りを変えることにより、イギリスにまた留学してもらえるようにしているのです。

なるほどー!でしょう

(こういう話しは皆さん興味ないかもですね、、、)

 私はその会議でおもてなし係をしました。

Hello Hello !!

Good evening !

顔見知りは増えるものの、私の競技への気持ちは一気に冷めました。 

 その代わり絶対上手くなる!という思いは増し、今思えば説明が難しく習得が難しいとされるピーター派のレッスンに集中できてよかったです。 

さらに私は考えました。

当時スキアボ、ルカ、ピノ、マッシモ、ドミニコ、ミルコー、たくさんのイタリアのダンサーがダンス愛好家を魅了しました。

政治が動くのはわかったけど、それにしても何故イタリア人は強いのか?

 イタリア留学の始まりです!

ここからまたまた珍道中! 

はじめてイタリアに渡った時、夜中にフェラーリなどの工場地帯にあるダンススタジオ:ディアブロに着きました。

お腹空いたけどスタジオには食べ物もなく、部屋の鍵はあいたけど電気は付けれず真っ暗

外を見ると遠くに灯りが見えました。

月の明かりを頼りに、暗い夜道を歩きその灯りまで歩きます。 

ラッキー!!野生のカンがあたりました。 

イタリアンレストランです。

ところがクレジットカードは使えず現金のみ(//∇//)

がっかりしていたら、店長さんが可哀想に思ったのか、細長い

プリッツ(グリッシーニというらしい)をわけてくれました!

グラッツェ!グラッツェ!

サンキューベリーマッチ

ご機嫌で帰ります。

まあこれで一晩飢えを凌げば、明日誰か来るだろう! 

このカリカリめっちゃ美味しい〜

しかしお昼になっても誰も来ません(//∇//)

やばい!? ちょっと気づき始めた私でした。


        【次回に続く】



  

ベイスタの自慢の先生達です↓↓↓


 

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