もうすぐ震災から二か月 「自分には何ができるのだろう?」と問いなおす
ある日、自衛隊を退職したおじさんに会った。東日本大震災の直後、
彼は「自分は自衛隊で鍛えた身体と技..........≪続きを読む≫
復旧・復興に必要なものは
まずはお金とモノ（これは絶対）
これは被災地が復興するまで続けなければいけません。
（それにしても募金の使い道って公表しないのはなぜだ～～）
そのうえで、
「ボランティアというのは多岐にわたっている事。」
「自分の生活を犠牲にまでしてはいけない事」
「募金を少しでも続けてしていくことも大事」
そして、
「自分の無力さにだけフォーカスしちゃって
嘆き過ぎてもいけない」
ということは強く言っておきたいな、と思うのですよ。
以前も書いたけど
被災地以外の人は
日常を普通に過ごして、できれば復興が早く進むよう
日本の経済を活性化させてほしい・・・と
切に思うのです。
目の前のお仕事をガッチリやることとか
楽しく買い物するとか・・・
それだけでも
経済は活性化し、雇用は生まれ、
日本各地にお金が回るわけなんだから・・・。
そういったことでも
直接的なものではないけど
被災地にとっていい状態を作るための基盤になってるわけで。
ちなみに
昨日の記事で
「やっと水道が復旧した」というコメントをいただき
被災地でもライフラインの復旧から、なにから
被害の大きさで地域差がまだまだあること、
そして
まだ避難所に頼らざるを得ない人がいる
ということを、改めて思い知りましたが・・・。
こちら側（仙台市宮城野区某町）は
中途半端な被災地ではあるけれど
被害は最小限だと思います。
でも経済的には大打撃を受けているので
決して募金をど～～んと！とはできません。
（せいぜい貯めていたアンケートポイントを全部募金に回す事くらいしかできません、正直）
自分自身を助けるので精いっぱいな部分もあります。
だからこそ
被害のひどい地域があること
報道されてないから地震関係は全て終わった、
ということではないこと、
を知って頂き
間接的ボランティアとして
経済が潤うように日常を回して
募金はまだまだ必要ではあるけど
でも、
あくまで出来る範囲で
継続的にお願いします…
ということを
声を大にして言っておきたいと思うのです。
