昨日からファンミが始まってるのですね。

大阪が申し込みさえまだなので感覚がなかったです。

剛さんの手に赤い物がと思っていたら、破れたヤンチェの靴下をアームカバーにしたとか。

まだそういうのを考えて実行に移すって精神が若いです。

年取るとなんでも面倒くさくなる。。。

あっ、私と一緒にしたらいけませんね。

 

 

「テラヤマキャバレー」鑑賞から日にちがたってしまいました。

思ったのは役者たちのエネルギー。

歌の”プロ”の上手さ。

イヤな言い方だけど、これこそお金を取って聴く歌なんだなぁって思いました。

慎吾ちゃんは歌は彼らにかなわないけど、彼らにはないスターの輝き。

一人違っていました。

凪七さんは、宝塚の歌い方だなぁって思ってたら、やはり退団後初の舞台だったみたいです。

これから変わっていくのだと思います。

 

寺山修司って、若い頃、噂では知っていてどんな人なんだろうと興味が深かっのでした。

今ならネットで映像でもなんでも知ることができますね。

ある年の長期休みの期間にTVで怪奇物シリーズが放送されて、それに俳優として出演してる!

この人か...   という記憶があるのです。

ところが、調べてもはいゆうとして出た記録が見つからないのです。

記憶違いなのでしょうか?

誰かと混同してるのでしょうか?

まぁ、いつかちゃんと調べたいです。

が、寺山修司というと、当時のうっすい情報だけですが、イメージはまさにこの舞台のよう。

彼の死の前日の妄想というか、それまで生み出してきたものたち。

 

舞台終わり。

慎吾ちゃんが30分話したい、って。

ほんとにそれぐらいあった感覚です。

それぞれの役者さんたちの感想を聞けました。

彼らにとっても嬉しかったではないのでしょうか?

それももしかしたら慎吾ちゃんの思いやりだったのでしょうか。

成河さんらが感想の動画があるらしいのですが、まだ観ていない。

それでは慎吾ちゃんのことを言っているとのこと。

舞台終わりではみなさん、あまり言葉にしていなくて。

これは剛さんとかとは違って、慎吾ちゃんも言っているように関わり方の違いかなと思いました。

 

体調も悪く仕事で疲れていて、鑑賞が心配でした。

けど、元気をもらえました。

観ることができて良かったです。

最後の方で、金銀テープが発射されました。

たくさん持っていた方からご厚意でいただけました。

ありがとうございました~