ヴァイオレット・エヴァーガーデンの感想です。
個人的な総合評価は低め…
その理由も含めてお伝えしたいと思います
とにかく絵がキレイ！可愛い
というのが第一印象
ストーリー展開もテンポよく
愛らしいキャラクターがたくさんいるので
癒やされながら観れます
ストーリー感動的なものが多く
涙活したい人にオススメ
ヴァイオレット（主人公）は、
とても強くて！カッコイイ！
昔は兵士としてギルベルトおじさんと
戦場で戦っていましたが
悲しいことにギルベルトおじさんは
未帰還兵となってしまいました…
その後、生き残ったヴァイオレットは
自動手記人形（ドール）の仕事に就き
愛とは何か？を模索していきます
色んな人に出逢い
色んな感情を覚え
時にはギルベルトとの別れを思い出し
辛い日々と幸せな日々を過ごしていきます
一つ一つの物語もグッと来るものが多く
すごくいい〜となっていたのですが…
となっていたのですが…普通評価になった理由は
劇場版にありました
以下、ネタバレ含みます↓↓
そしてかなり愚痴です
大丈夫な方だけお進みください…
まず最初に
なんでお前生きとんねん
ギルベルトさんヨォ…
お前が生きてると
今までの物語がすべてパーなのよ
茶番に見えるのよ〜
ご都合主義すぎるでしょ
あの葛藤と感動を返してくれ…
そしてロリコンなんだよ…
お主はロリコンなんだよ…
気持ち悪いのよ…（個人的感想です）
だって出逢ったとき子供だよ？
ヴァイオレット子供だよ？？
アニメなんだけどさ
今までが良すぎて…
すべてが茶番に見えました…チーン
だってさ、ギルベルトが生きてるとさ…
2回目観たとき、このシーン、
なんで泣いてんやろ…
辛いとかヤラセか？生きてるんだけど…
ってなるやん
私だけ
笑
笑だいぶ行き過ぎた愚痴ですが
生きてるせいで今までの悲しみや
苦しさや辛さや頑張りや乗り越えてきたことが
すべて茶番に観えた…
ショッキングだった…
というのが私の感想でした…
劇場版で新しい人と
新しい恋が始まるかもって
終わり方してほしかったよ…
愛する人を見つけました
的な
的な（これもご都合主義かな…）
ロリコンとしか思えなかったのが
悔しいいい
ピュアな気持ちで観たら
そうでもないんかな…
と、吐き散らして退散します
感動するお話もたくさんあるので
興味があれば観てみてください