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乳がんヨガ専門の理学療法士
小嶋 たまみです。
自己紹介はこちらです。
幸せにしたい！
パワースポットになりたい！
と、思っている自分が
ネガティブなことを発信したり
表現することはよくないと思っていて
心の中に閉じ込めて
モヤモヤしながら
誰にも言えずにいたことがあった。
昨日、たまたま
この人ならわかってくれるかな
この人になら、批判されても
その考えは間違っているよと
言われても大丈夫
それでも、話したいと思い
勇気を出して話してみた。
話してみてよかった
周りにいた人は違う意見だったけど
彼女だけは違った。
共感してくれた。
「ヨガを教えているのに
そんなことを考えること自体おかしい。
何のためにヨガをやっているのか…」と
批判的な意見を言われる方もいた。
やっぱりね…
でも、彼女は
「わかる、わかる」
と、共感してくれた。
そして、
「心にいっぱいためたらダメだよ
思いは止められない
それを止めたら
否定したら病気になるよ
みんながわからんでもいいやん
まずは自分が肯定して
できんやったら、私がする」
と。
泣きそうになった。
わたしは、自分のことが好きだ。
自分のいいところも悪いところも
わかっている。
だから、人の目は気にしないと言いながら
人から嫌われたくないという気持ちも強い。
だから、
これを言葉に出しちゃだめだよな…
と、思うことを自分の中で
解決していたけど
人に話して
共感してもらって
大丈夫だよと言ってもらえる
安心感
なんて、愛のある人だろうと
改めて思った。
彼女とは知り合ってまだ1年経っていない。
わたしは、
年上だけど
愛らしい彼女がだいすきで
慕っていた。
会うたびに
好きになっていく。
昨日は、
自分はなんの役にも立っていない
なんて言ってたけど
あなたの存在自体が
わたしやお客様を幸せに
してくれているよって
言いたかった。
自分の自分に対する自己評価より
人からの評価の方が
高かったりする。
わたしは、ヨガの先生としても
人間としても
彼女を尊敬し
彼女のようになりたいと思っている。
そんな彼女に出会えてよかったなと
つくづく思った。
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