昨日、知り合いのヨガインストラクターのスタジオで、お茶会をしました。



一人1品ずつ持ち寄りランチで
持参したおかずを1つずつ
並べていくと 
豪華なプレートにキラキラキラキラキラキラ



全部手作りで
体に優しくて美味しかったですハートハート


このお茶会の時に
話していたお話を
シェアさせていただきます!



指定成分のお話。
わたしも、聞いたことはあっても
詳しく知りませんでした。
指定成分とは…
使う人の体質によって
ごくまれに
アレルギー等の肌トラブルを
起こす恐れのある成分。
日本の指定成分は102種類
アメリカは800種類
ヨーロッパは5000種類くらい
あるそうですガーン

ほかの国に比べると日本は
少ないですね💦
この指定成分は、商品には
記載させる義務があり
記載されているのですが、
やはりどの商品にも
なにかしら入っているものばかり…

パラベンという名前は
お聞きになったことが
ありますか?


イギリスの研究結果なのですが、
20名の乳がん患者さんの
乳房組織を調べたら
20人中20人からパラベンが
でてきたそうです💦
パラベンは、化粧品類によく
使用される
防腐剤なのですが、
石油からできていて
体の脂肪の多いところに
集まっていきやすいそうです。

それで、飲んだわけでもない
パラベンが、乳房の方まで
吸収されていったのでしょう。

口から食べる食品は
無農薬だとか気をつけて
食べる方が多いですが、
皮膚から吸収される
経皮毒は
排出しにくく
溜まっていくことが
多いみたいです。

なので、日常使う水回りの
ものや、体に使うものは
表示をみて
指定成分が入っていないものを
自分で選んで使っていく
必要がありますよ
という、お話を聞きました。

私も、12年前
長女を出産した時に
経皮毒のことを知りました。
水回りのものすべて、
体に安全なものを選んで
使っていましたが、
子供が大きくなるにつれて
洗剤等は普通のものに
戻してしまっていました💦
シャンプーや、体や顔に使う
ものは未だにをつけていますが…
でも、洗濯の時に使う洗剤や
柔軟材の成分のせいで、
アレルギーや乾燥など
引き起こすこともあると聞き
なにを使うにしても
成分表示をみることは
大事だなと再認識しましたニコニコ

たくさんある
指定成分ですが
特に避けた方がよいもの。
・硫酸(スルホン酸)
・TEA(トリエタノールアミン)
・パラベン
・安息香酸

これから、健康で過ごして
いくためにも
みなさまも
成分表示少し気にかけて
お買い物していただけると
ご自身の体をご自分で
守れると思いますよおねがいおねがい


病気をされた方はもちろん
健康的な人ほど
気をかけていただきたいと
思いますウインク



最後までお読みいただき
ありがとうございましたニコニコニコ