ヴァーノンのジェネレーターはオナン2.8kwで本体のブレーカーが25Aとなっています。
 それに対し、ルーフエアコンはエレクトラックの大きめの物が載っています。

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 オナンが調子が良い時は大丈夫なのですが、少しでも調子を崩すとコンプレッサー起動時に、発電機側が負けてストールしてしまいます。
 最近のコールマンルーフエアコンの中には、起動電力を抑えるタイプも販売されていますが、私のは何分ヴァーノン購入時からの物なので、既に23年経過しているエアコンです。それでも、ジェネレーターさえ調子よければ、五月蠅いですがよく冷えるエアコンです。

 しかし、最近オナンは調子よく回っていて、100vもきっちり出ているのに、コンプレッサー起動時にストールしてしまう事が何度かあったため対策部品を取り付けてみました。

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 リレーアンドスタートキャパシターという商品で、起動時に電力を補い負荷を減らす働きをしてくれるようです。国内流通価格と本国価格で10倍ほど差があるため、直輸入しました。

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 取付は、元のキャパシターを外して交換か並列に増設するようで、今回は増設してみました。

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 ルーフエアコンの樹脂製カバーは+ネジ4カ所で固定されているので、ドライバーで外します。

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 すると、中に鉄製のカバーが現れました。過去何度かモーターホームのルーフエアコンを外したことがありますが、このような鉄製カバーが入っているタイプは初めて見る事となりました。
 こちらも+ネジ6本で固定されているため、外します。

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 本体右側にリレーなどがあるので、そこにキャパシターを増設します。

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 一番左の黒いものが、純正のキャパシターだと思われます。そこの余っている端子に増設キャパシターを接続しました。

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 本体を固定して、カバーを元に戻せば作業は終了です。

 さて、結果は?

 早速ジェネレーターを始動して、最初は送風状態をしばらく続けてから、コンプレッサーを入れたところ、一瞬オナンがもがきますがストールすることなく安定した回転に戻り電圧・電流とも一定状態となります。暫くテストしている間に、コンプレッサーの起動が4回ほどありましたが、電流計は18A位で収まり直ぐに安定しました。
 
 取り付け前は、コンプレッサー起動時電流計が25Aを軽く振り切りましたが、取り付け後は20Aにも達しません。

 アメリカのユーチューブで、これを取り付けたルーフエアコンをホンダの2000W発電機で起動する動画を見ましたが、取り付け前はエラー表示になってしまうのが、取り付け後は確り起動されていたのも納得できました。

 全ての、エアコンや発電機で同じようになるとは限りませんが、私の場合は起動時の負荷減少が明らかに現れました。