神経発達症(発達障害)とは(SHIONOGI)

 

神経発達症は、DSM-5-TR 精神疾患の診断・統計マニュアルで採用された用語で、知的発達症、自閉スペクトラム症、注意欠如多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。

発達障害は、発達障害者支援法で「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。

このように、厳密には、神経発達症は発達障害より広い範囲を捉えています。

 

神経発達症(発達障害)の人は、行動パターンが多くの人と異なる場合がありますが、その理由は脳の働きに特性があるからで、本人の努力不足や親のしつけは原因ではありません。

ただし、周囲の人の非難・注意といったかかわりが神経発達症(発達障害)の人たちの自信を失わせてしまい、神経発達症(発達障害)とは別の精神疾患や症状を引き起こしてしまうことがあります。 

これは「二次障害」と呼ばれ、大きな問題になることがあります。

(サイトより引用)

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2013年に改定された精神疾患の診断分類第5版、DSM-5(米国精神医学会)から使われるようになったとのこと。

国内法にはまだ位置づけられていないんでしょうか。